前回に続き、レスポンシブ無料テンプレートを使って、簡単にECサイトをオープンさせる方法をご紹介したいと思います。
今回は実際にあらかじめ登録してある商品の情報を編集する方法と、詳細ページの編集方法、カテゴリの登録方法について解説します。
商品管理>登録商品編集>編集
該当する項目をそれぞれ編集していきます。
ここでは各商品ページ独自のtitleタグやMETA設定(description、keywords)が入力できます。SEOにも効果的な対策を取ることが可能です。
商品管理>商品詳細ページ
ここでは商品詳細ページでのデバイスごとの項目の「表示/非表示」や、その順番を簡単に編集することができます。レスポンシブ無料テンプレートをベースに自由なレイアウトでこだわりのデザインを編集可能です。
またカートについても編集することができます。
商品管理>商品カテゴリ設定>商品カテゴリ編集
商品のカテゴリページはこちらで作成することができます。HTMLを駆使してリッチなページにしたり、titleやMETAタグの設定をしてSEOにも強いページにしたりと自由度の高いページを構築することが特徴です。
システム管理>各データーインポート>商品データ
商品が多い場合、管理画面から一つ一つ登録・編集していくのは非常に手間がかかる作業になります。aishipRではCSVでの商品データの一括入力にも対応しています。
レスポンシブ無料テンプレートの特徴として、必要な情報だけをアップロードができるので、無駄な更新・確認作業を極力抑え、効率的なショップ運営ができるよう工夫されています。
参考:ショッピングカート選択の決め手は、CSVの柔軟性である2つの理由
いかがでしたでしょうか。
「テンプレート」というと、あらかじめ決まりきったコンテンツを単に編集するだけ、と思われる方も多いかもしれません。
aishipRのレスポンシブ無料テンプレートでは、決まったものを編集するのはもちろん、そこからさらにサイトオーナーでカスタマイズを加えていき、こだわりのECサイトを簡単に構築することができます。
次回はさらにサイトの色や配色・フォントの調整方法などをご案内していきます。
レスポンシブ無料テンプレートは2週間無料でお試しいただけます。是非、ご利用ください。
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葉糸