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maltiscreenworld

Google社が提供しているマルチスクリーン社会の消費行動の調査データをまとめた「マルチスクリーン ワールド」に面白い情報があったのでご紹介します。

この「マルチスクリーン ワールド」 サイトは、Google 独自の様々な調査データを基に、マルチスクリーン社会における消費者行動と、それがビジネスに与えるインパクトを示すインサイトを多数提供しています。ー本サイトより

マルチスクリーンでの購買はスマートフォンを起点としている

購買の起点はスマートフォン

オンラインショッピングでの検索では、71%がまずスマートフォンを起点にしていることが明らかになりました。スマートフォンからPCへは68%、タブレットへは3%のユーザーがデバイスを引き継いで閲覧をしています。

ポイントはスマートフォンで検索を行い、その後他のデバイスで引き継いで閲覧しているところです。

次のグラフをご覧ください。

引き継ぎ利用の手段

多くのユーザーは同じキーワードで検索をして、デバイスを引き継いでサイトを閲覧しています。

Googleがスマホへの対応が不適切なサイトの順位引き下げを発表」では、スマホへの不適切なリダイレクト設定やエラーページがある場合、検索順位を変動させる旨をお伝えしました。検索結果にページが表示されずにユーザーが別のサイトを訪れた場合、また最初から別の情報として整理・収集をしなければならなくなり、ユーザーにとっては手間がかかることになりかねません。

例えば朝の通勤中に料理のレシピを検索し情報をストックし、会社の昼休みにPCから詳細を見て、家に帰った後はタブレットでレシピを見ながら料理をする、なんてことも考えられなくはないでしょう。

多くのユーザーはあらゆるデバイスを使って検索を行い、さらにその情報を別のデバイスでも引き継いで閲覧しているということ、そしてそれらのユーザーに最適なサイト閲覧体験をさせるように運営者側は意識をしなければなりません。

 

スマホ非対応だと49%のユーザーが別サイトに移る

スマホ非対応では49%が別サイトへ

またスマートフォンに非対応のサイトの場合、49%が別のサイトに移ると回答しており、まだスマートフォンでの閲覧に対応していないサイトはすみやかに検討された方がいいでしょう。

逆に半数以上のユーザーがスマートフォンでも操作性に長けたサイトであれば、またサイトにアクセスしたいと答えています。

マルチデバイスに対応し、より運営も効率的なサイトを今後は検討していかなければ多くのユーザーを失ってしまうことになりかねません。

The Multiscreen World

上林