• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ECサイトの課題として常に挙げられている、サイト離脱。特に「カートに商品を入れてからの離脱」は、ユーザに購入意思があったにも関わらず、何らかの理由で離脱してしまう、とてももったいない状態です。スマホECでは特に入力の面倒くささから途中で購入を止めてしまったり、通信が途中で途切れてしまい、そのままサイトを閉じてしまう等原因が考えられます。

そこで今回はカートに商品を入れた状態で、何らかの理由でサイトを離脱したユーザにリマインドのメールを送信することが出来る便利なツールをご紹介します。

Veを設定する3つのステップ

リマインドメールを送信するので、当たり前ですがユーザの「メールアドレス」を取得する必要があります。その取得する方法がトラッキングタグとコンバージョンタグの設置です。ユーザがフォームにメールアドレスを入力後に、リマインドメールを送信出来るよう設定していきます。

①まずはVeに申込を


Veの利用は基本無料で、料金は成果報酬で課金されます。下記問合せから問合せましょう。料金の詳細はもちろん、サービスの内容についても担当の方が丁寧に応えて頂けます。

Veお問い合わせフォーム

②トラッキングタグの設置

問合せ後、申込が完了すると、Ve側より設定に関する手順がメールで送られてきます。基本的にはその手順に従えば問題なく設定完了。すごく簡単。

まずはECサイトの各ページの</body>タグ直前に共通のJavaScriptトラッキングタグを配置します。運営しているECサイト全ページに配置する必要がありますが、CMSなどで共通のテンプレートを利用している場合は、該当する共有のパーツに設置するだけで完了です。スクラッチでページを作っている場合は、全ページに1つ1つ配置していく必要があります。

③コンバージョンタグの設置

次にコンバージョンタグを、ECサイトの場合「サンクスページ」と呼ばれる購入完了後に表示されるページに設置します。今度は全ページではなく、サンクスページのみの<body>タグの直後に設置します。

※それぞれのタグはユーザ毎に異なりますので、Ve申込後に指定されるタグをご利用ください。

リマインドメールのテストをしてみる

トラッキングタグとコンバージョンタグの設置が完了したら、実際にカートに商品を入れて以下のサンプルサイトでテストをしてみます。

リマインドメールサンプルサイト

サンプルのページで実際に商品をカートに入れて、情報入力ページまで進みます。するとECサイトでは通常、メールアドレスを入力するフォームがあるので、メールアドレスを入力します。そのまま決済を進めずに、注文が完了しないまま離脱(放置)します。

メールアドレスを入力するフォームに入力します。

すると約30分後、、入力したメールアドレス宛に商品の購入が完了していない旨をお知らせするメールが届きました。もちろんロゴ等はサイト毎にカスタマイズが出来ます。また離脱時にカートに入れた商品もきちんとメール内に表示されているので、何を買おうとしていなのかもユーザに認識してもらうことが出来ます。

購入完了していなければ、フォームに入力したアドレス宛にメールが届く。

もしも商品をカートに入れていない場合(会員登録だけを行う等)は、別途お礼メールが送信されるようになっています。

設定は驚くほど簡単

これまでカートに商品を入れた後の離脱ユーザへのリマインドメールの設定は、複雑な設定が必要なのかな、と思っていました。しかし上記のVeであればトラッキングタグとコンバージョンタグの設定をするだけでほとんど完了します。手間もかからず離脱ユーザへのアプローチも出来るのでかなりおすすめです。