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ECサイト構築クラウド型プラットフォーム

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モバイルファーストマーケティングラボ

オートスケール対応ECサイトを構築するメリットとは

オートスケール対応ECサイトを構築するメリットとは

こんにちは。セールス部の泉です。
私は結構ミーハーなのでテレビなどで放映されたものがすぐ欲しくなってしまうのですが、皆さんはいかがでしょうか?そういう時は放送中にスマホで調べて注文するのが便利で良いのですが、みんな考えることは同じでアクセスが集中しサーバー落ちしているパターンを私は何度も経験しています。

やはり欲しいタイミングで商品を購入したいですし、そういう一過性の欲求はすぐ忘れます。これはユーザーの皆さんの共通の意識で、欲求を意識した瞬間に満たしてあげることが重要なのです。

しかし、日々大量のアクセスがあるわけではないし一時のアクセス増のために投資できない。という意見が大半を占めると思います。そこで今回はアクセスの増減に対応できるサーバー機能であるオートスケール対応という方法をご紹介したいと思います。

オートスケール対応とは

簡潔に言うと、オートスケール対応はサーバーの容量をアクセスの量に合わせて増減させることによって効率的なサーバー運営を実現するという仕組みです。一時的にアクセスが集中したときはサーバーを拡大し、通常のアクセス数に戻った時はサーバーを縮小するという設定を状況によって実行するようになっています。

今回は、弊社のaishipRで実際に運用しているサーバーであるAWSの[AWS Auto Scaling]を例として当事者からの目線でメリットを以下にご紹介します。

AWSオートスケール対応のメリット

  • サイト表示が遅くならない。
  • サーバー落ちの心配がない。
  • 運用の効率が高い。
  • 常に高品質なサイト表示が実現できる。

サイト表示の遅延やサーバー落ちはアクセス量でサーバー容量を変更することで実現でき、そのような条件でも余裕を持った設定をすることで常に高品質で早いサイト表示が期待できます。そして、何より物理サーバーの増強が必要ないので必要な時に必要な容量だけといった投資が可能です。

そのような運用効率が高い体系になっていることで、弊社に関しては安価で高機能なサーバー環境を提供することができています。

クラウドサーバー

このようなメリットが得られるのはクラウドサーバーを利用しているからです。従来の自社で構築するオンプレ環境やレンタルサーバーでは集中的なアクセスの対応の方法は物理サーバーの増強しかありません。

日々の運営には問題のないサーバー容量でもオンプレ環境やレンタルサーバーではアクセスが集中したときも考えてかなり余裕を持ったサーバー運営をしていかなければなりません。それでも想定外のアクセスでサーバー容量を超えてしまうとサーバー落ちが起こってしまいます。

こういったことが起こりえるので、ASPでECサイトを運営している方に注意していただきたいのはASP事業者のオンプレ環境で運営している場合、利用している他の店舗でアクセスの集中が起こった時に自分の店舗のサイト表示が遅くなってしまうということを認識しておくことです。

それに対して先ほど紹介したAWSもクラウドサーバーであり、世界No.1シェアを有しています。Amazonが運営しているクラウドサーバーでAmazonもAWSの基盤の上で運営されています。

Amazonの膨大なアクセスを許容できる強固なサーバーということもあり、サーバー落ちのリスクは限りなく低いですし、もし障害が起こったとしても早急な対応が確実に行われます。セキュリティ面も安心の内容になっているので非常に効果の高いサービスになっています。

しかしながら、サーバー運営には知識がいりますしAWSにはAWSの運用担当者が必要です。ですので、個人で運用しようとすると難しいというところがクラウドサーバーの懸念点であるとは思います。

事例

AWSでECサイトを運営する。

AWS上で構成されたECサイトで以下のようにオートスケール対応によって高負荷なアクセスに耐えているような例もあります。

TVでの商品紹介がありECサイトとコーポレートサイトにアクセスが集中しました。コーポレートサイトは放送されてすぐサーバー落ちしてしまいましたが、AWSで運用されているECサイトはオートスケール対応によって大量のアクセスを捌き大量の注文を受けきりました。

このようにオートスケール対応はサーバー落ちを防ぎ、顧客の購買機会を確実に奪うことなく運営することができます。

AWSでサーバーを運営する。

また、運営者側からの目線でオートスケール対応でどのようにサイト運営が変わったのかがAWSの公式サイトに記載されていましたのでご紹介します。
https://cloudshift.stylez.co.jp/case_studies/case04/
記事では、家電メーカーのECサイト例が書かれています。テレビでの製品紹介などでの一時的なアクセスの急増に対してサーバー落ちとその対処への運用コストの削減を目的として導入したようです。

そしてその利点としては、オーバースペックな状態でサーバーを維持する必要がなくなったという点が挙げられています。そして、リソースを割く割合が減ったおかげで維持費も適正な価格に抑えることができたようです。

まとめ

サーバースペックはECサイトという業態においては非常に重要なポイントです。しかしながら、カート選択をするときに軽視されがちなポイントでもあります。

顧客を増やし、取り逃さないという意味でもクラウドサーバー上でオートスケール対応を確実に行っておくことでサイト規模の拡大、売り上げの拡大を下支えします。カート選定時にはサーバーはどのような構成になっているかも確認して頂ければと思います。

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