セキュリティ世界最高水準のAWSサーバー上で稼働するASPカート| aishipR

【年末年始休業につきまして】
2023年12月28日(木)~2024年1月3日(水)の間休業とさせていただきます。
期間中のお問い合わせにつきましては、2024年1月4日(木)以降順次対応させていただきます。

セキュリティ世界最高水準のAWSサーバー上で稼働するASPカート

AWS(Amazon Web Services)を活用したaishipRのインフラ&バックボーン
AWS(Amazon Web Services)は、Amazon.comが提供する世界No.1シェアのクラウドインフラです。強固なセキュリティと高い安定性、高速のレスポンスを実現する基盤の上でECサイトを構築し、運用頂くために、aishipRは世界最高水準のAWS上で、そのすべてを稼働させています。障害などの万が一の際にも通信を遮断するリスクを最小限に抑え、お客様に快適なECサイトを提供し、売上に貢献していきます。

    <目次>

  1. AWSをASPカートで導入するメリット
  2. CloudFrontで高速安全なコンテンツ配信 (CDN)
  3. オートスケーリングで突発的なアクセスにも自動対応
  4. AWSで万が一に備えた万全の体制を実現
  5. 数々の第三者認証をクリアするAWSのセキュリティ
  6. 国際認証ISMSを取得
  7. AWSテクノロジーパートナーとして認定
  8. AWSで構築したECサイト事例
  9. ご利用料金

AWSをASPカートで
導入するメリット

AWSは誰もが知るインターネット通販モールAmazonのサーバー事業ということもあり、ECサイトの構築に非常に親和性の高い機能が数多く用意されております。しかし、自社ECサイトにてAWSを導入したい場合、AWSに関する専門知識を持つ構築運用担当者を置く必要があります。
(※ECサイトの構築方法について詳しく確認したい場合はこちらの記事をご確認ください。)

ASP型のECカートシステムであれば、EC事業者様はサーバー等の知識は基本的に不要で、最新のサーバー環境を簡単に実現することができます。クラウド型ECサイト構築ASPのaishipRでは、2017年よりAWSを採用し、高品質で安定した基盤の上でECサイトの構築環境を提供しております。弊社のAWS運用担当がECサイトに必要な機能や付加価値的な機能を抜粋して日々拡張、機能追加を行っていきますので、継続してご利用になっているだけでサーバー側の能力がアップデートされていきます。また、AWSの拡張機能であるCloudFrontと呼ばれるCDN機能や、オートスケーリングを始めとした様々な機能は自動でご利用頂けますので、詳しくご紹介していきます。

CloudFrontで高速安全な
コンテンツ配信 (CDN)

CloudFront安全なコンテンツ配信ネットワーク (CDN)
aishipRで構築したECサイトでは『常時CDNサービス』を標準機能として提供
CDNとはContent Delivery Network(コンテンツデリバリーネットワーク)の略で、インターネット上にキャッシュサーバーを分散配置し、キャッシュサーバーからコンテンツを配信することで、負荷分散とダウンロードの高速化を実施する仕組みです。

AWSのCDNサービスである「AWS Cloudfront」は、世界60箇所以上のエッジロケーション(キャッシュサーバー)を配置しています。サーバーがグローバルに展開されているため、ユーザーに一番近いサーバーからコンテンツが配信されるように設定されています。最短距離でコンテンツを配信することでユーザーに素早く安定したレスポンスを提供することにより、コンテンツを表示するスピードが上がり、お客様の満足度の向上が予測されます。

オートスケーリングで突発的な
アクセスにも自動対応

Auto Scaling 突発的なアクセスにも自動で対応
様々なメディアでの紹介や限定商品の販売などで急激にアクセスが増加した場合、オンプレ(自社構築でのサーバー環境)では自社で構築した容量以上のアクセスがあっても、あふれ出た分の接続についてはアクセスすることができずにユーザーを取り逃すことになります。 ユーザーを取り逃すまいと単純にサーバー増強を行おうとすると多額の投資が必要になりますし、維持費も少額では済みません。

しかしながら、AWSのオートスケーリングという技術を使えば、急激なアクセス増が起こっても。訪問者を捌くキャパシティをオートスケーリング機能で自動的に調整します。プロモーション等で突発的なアクセス集中が発生した場合に、自動的にクラウドサーバーの台数を、必要な分量だけ増量することで、アプリケーションの最適なパフォーマンスと可用性を維持します。

例えば、AWS上で動くaishipRで構築したECサイトとは別に、オンプレ環境で構築したコーポレートサイトを併用運用している場合、オートスケーリングの効果は一目瞭然で体感頂けます。

ある店舗様での実際の事例ですが、テレビ番組で紹介され、話題となったことで番組放映後からコーポレートサイトとECサイトにそれぞれ一時間あたりで何万アクセスといった急激なアクセスが発生するという反響がありました。

オンプレの上で動いていたコーポレートサイトはサーバーがダウンしまいましたが、AWSで作成したECサイトはサーバーダウンすることなく稼働しておりました。アクセスが増えた時間だけサーバーの容量を増やすというAWSのオートスケーリングの技術で急激なアクセス増に対応したということです。

AWSで万が一に備えた
万全の体制を実現

AWSで万が一に備えた万全の体制を実現
もしもの障害時でも、AWSがお客様の通信を遮断させません。
Amazon CloudWatchと呼ばれるモニタリングサービスにより、クラウドリソースやアプリケーションを完全可視化することで、サーバー上の問題を迅速に特定し、解決することができます。問題の特定のスピードを上げることで、不測の事態に陥った場合でも即刻で対応が可能になり、素早い復旧を行うことが可能です。

もしもどこかのサーバーで障害が発生しても、世界各国に分散された別のサーバーで対応することが可能です。そのため、自然災害や人為的な攻撃によってユーザーがアクセスできないというリスクを限りなく低くできます。
また、万が一何らかの原因で障害が発生した場合でも AWS上でハードウェアを複数台ずつ構成することによって、機器単体の故障時にも予備機がすぐに自動的に稼働します。通信が遮断することを防ぎ、お客様に障害を気付かれることなくお買い物をしていただけます。

数々の第三者認証をクリアする
AWSのセキュリティ

数々の第三者認証をクリアするAWSのセキュリティ
セキュリティを最も重視する要件で構築されたAWSのデータセンター
AWS は、PCI DSS レベル 1、ISO 27001、FISMA Moderate、FedRAMP、HIPAA、SOC 1および SOC 2 監査報告書など、業界が認める資格を持ち、監査に合格している、安全で耐久性ある技術プラットフォームです。データセンターは、多階層の運用上および物理的セキュリティを備えており、データの整合性と安全性を確保しています。

国際認証ISMSを取得

国際認証ISMSを取得
aishipRの情報セキュリティは国際認証取得済
情報資産の重要性、リスクに応じた適切な情報セキュリティ方針を厳格に定める国際認証、ISO27001/ISMSを2007年9月より取得済。お客様の個人情報はもちろんのこと、社内外で取り扱う情報資産を適切に管理・マネジメントを実施しています。

AWSテクノロジーパートナー
として認定

AWSテクノロジーパートナーとして認定
aishipRはAmazonが提供しているAWSの認定パートナーである「AWSテクノロジーパートナー」として登録されています。
高い技術力と信頼性のあるインフラを、aishipRご利用の全てのお客様に無料で活用いただけます。
今後もAWS上で最新機能でショッピングサイト運営に最適な機能があればどんどんアップデートしていきますし、最大限の機能の運用を行っていきます。

AWSで構築したECサイト事例

クラウド型ECサイト構築ASPのaishipRで構築したECサイトは、すべてAWSサーバー環境下にあります。つまり、導入事例ページにてご紹介しているECサイトを始め、aishipRで構築したすべてのサイトがAWSで構築したECサイト事例になります。

ご利用料金

初期費用 無料
月額費用

無料

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