常時CDNに完全対応のショッピングカートASP|aishipR

【年末年始休業につきまして】
2023年12月28日(木)~2024年1月3日(水)の間休業とさせていただきます。
期間中のお問い合わせにつきましては、2024年1月4日(木)以降順次対応させていただきます。

常時CDNに完全対応の
ショッピングカートASP

コンテンツ表示速度の向上によりECサイトのコンバージョン率を改善、売上増加を実現する、CDNを全てのお客様に無料でご利用可能です。

詳細

CDNとは

CDNはContent Delivery Network(コンテンツデリバリーネットワーク)の略で、インターネット上にキャッシュサーバーを分散配置し、キャッシュサーバーからコンテンツを配信することで、負荷分散とダウンロードの高速化を実施する仕組みです。

aishipRでは、AWS(Amazon Web Services)が提供するCDN『CloudFront』を導入し、HTTP/2の対応も実施いたします。

なぜECサイトで常時CDN対応が必要なのか?

ECサイトの利用(特にモバイル利用時)では表示速度とコンバージョン率の関連性が高く、米Amazonの調査では「読み込み時間が0.1秒減ると、売上が1%増加する」という実験結果を公表したり、Webユーザビリティの第一人者・ヤコブ・ニールセン博士の調査(https://www.nngroup.com/articles/website-response-times/)では、

・0.1秒迄なら応答が瞬時に返ってきたという印象を与える
・1秒迄ならユーザーの思考は途切れない
・10秒迄ならユーザーの注意力は続く
・10秒遅延してしまうと、ユーザーが即サイトから離れてしまうことも多くなる。

という結果が出ています。

つまりECサイトを利用するユーザーの満足度と、ページの表示速度には大きな関係があり、高速化を実現することでお客様のECサイトの売上にも大きく寄与できると考えられます。

アクセス集中時の表示の安定化

またCDNではインターネット上にキャッシュサーバーを分散配置しています。

ユーザーからのリクエストに対してキャッシュサーバーからコンテンツを配信することで、プロモーションなどの突発的なアクセス集中時でも、サーバーへの負荷を分散させ、安定的にコンテンツを配信することができ「読み込みが遅い」「表示されない」といった可能性を下げることが出来ます。

HTTP/2について

HTTP/2は2015年に承認されたHTTP/1.1に代わる新たな通信方式です。

「ストリーム」という概念を導入し、1つのコネクション(通信)内で同時に並行して複数のリクエストとレスポンスを処理できるようになりました。クライアントとサーバー間の通信が効率化されることでコンテンツの伝送が高速化されることが期待できます。

モバイルファーストインデックスでは
表示速度がランキング要因に

2017年、米サンノゼで開催された SMX West 2017のセッションで、GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏は以下の発言をしました。

“表示速度をランキング要因として組み込んだうえでモバイルファーストインデックス(MFI) を導入する予定だ。”

※モバイルファーストインデックスの詳細にについてはこちら

Googleの検索では現状、PCページがインデックスの対象になっていますが、モバイルページをインデックスの対象にするMFIでは、ページの表示速度もランキングの要因の一つとなります。

つまり、検索結果にも表示速度が影響を与えることになり、より速くユーザーの満足度の高いサイトが上位表示されるため、常時CDNの導入で表示速度の向上により、SEO効果も期待できます。

常時CDNのご利用方法

本機能はこれまで有償オプションとしてご提供しておりました「CDN利用オプション」を全てのお客様に無料でご利用いただける標準機能としてご提供するものです。

aishipRユーザーのお客様は無料でご利用いただけます。

ご利用料金

初期費用

無料

月額費用

無料

(標準機能としてご利用いただけます)
機能のご確認はお気軽にお問合せ、もしくは2週間無料お試し利用で。
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