宅配型レンタルEC市場拡大で前年比300%、レンタルECサイト数が、レンタルドレス・着物など

【年末年始休業につきまして】
2023年12月28日(木)~2024年1月3日(水)の間休業とさせていただきます。
期間中のお問い合わせにつきましては、2024年1月4日(木)以降順次対応させていただきます。

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宅配型レンタルEC市場拡大で前年比300%、レンタルECサイト数が、レンタルドレス・着物など

PRESS RELEASE

2019.01.11

株式会社ロックウェーブ(本社:滋賀県大津市、代表取締役:岩波 裕之)の提供するレンタルECサイト構築専用のクラウド型ASP「aishipRhttp://www.aiship.jp/」でレンタルECサイトを構築運営しようと新規で申込をされた店舗数が前年比300%(※1)となりました。

利用店舗数比較

■レンタルECとは
例えば成人式のきものなど、消費者が実店舗で対面にて商品を選びレンタルするサービスと異なり、インターネット上で商品を選び、利用期間を設定、利用料をクレジットカードなどで決済完了した後に、宅急便などで商品を受取、指定期間後に宅急便などで返却するインターネットを利用した非対面の宅配型レンタルサービスを実現するビジネスモデルです。また、このビジネスモデルを提供するWEBサイトをレンタルECサイトと呼びます。

カレンダー画面1

レンタルECサイトは通常の物販ECサイトと違い、消費者がサイトにて商品選択とともにカレンダー表示などからレンタル期間を選択し、決済するなどの専用機能を備えているのが特徴で、また事業者の管理機能にもレンタル期間での在庫や返却管理が必要となることが特徴です。

レンタルECサイトの取り扱い商品も、着物やドレス、時計、ドローン、バッグ、ベビー用品など多岐に渡ります。

■レンタルEC市場の拡大背景
前提として、ネット通販が一般化し、多くの消費者がインターネットを介して商品を購入、授受することのハードルが大きく下がっていることが挙げられます。その上で消費者のシェアリングエコノミーに代表される「必要な時に購入するよりも借りる」という考えを持つ人やニーズの拡大(※2)が大きな背景にあります。

またレンタルECをスタートする事業者は、レンタル業からの派生だけでなく物販事業から商品販売のみに頼らないビジネスモデルの模索による派生が増加(※3)したことや、レンタルECサイトを早く安価に容易に実現できるクラウド型ASPサービスの登場(※4)で、市場参入ハードルが下がったこと、またこれらクラウド型ASPサービスとも連携し返品などのレンタル関連物流に対応したインフラが整備されたこと(※5)等も要因として考えられます。

■レンタルECサイトを構築するには

カレンダー画面2

これまでは、一見よく似た物販用ECサイトのシステムを流用し、レンタルECサイトを構築運営する場合が多くみられましたが、その構造や機能性の大きな違いから、膨大な改修費用(例えば、オープンソースを活用した場合でも数百万円~数千万円)やその時間を要しました。

しかし昨今、それらノウハウが盛り込まれた専用機能を搭載した安価なクラウド型ASPの登場で、レンタルECサイトの構築運営をしたい事業者は、容易に早く(機能性がパッケージされほぼ完成したレンタルECサイトのASP)入手でき、その初期費用も数万円~数十万円と安価に構築運営できるようになりました。

■レンタルECサイトの事例
レンタルECサイト構築のクラウド型ASP「aishipR」でのレンタルECサイトへの導入事例
事例
・着物レンタルECの事例一覧
http://aishiprweb.aispr.jp/case_kimono

・ドレスレンタルECの事例一覧
http://aishiprweb.aispr.jp/case_dress

■レンタルECサイト構築専用のクラウド型ASP「aishipR」とは
Googleが推奨するレスポンシブWEBデザインでスマホ/タブレット/PCに一元対応したレンタルECサイトの構築運営を容易にできるクラウド型ASPのサービス。初期費用20,000円~、月額費用9,800円~。

宅配型レンタルのみならず、サブスクリプション型、シャアリングエコノミー型などECサイト構築だけでなく、通常物販ECサイトとの併設も可能。特徴は、モバイルEC中心設計でGoogleのモバイルフレンドリーアップデートやSEOにも最適、また機能性はクラウド型ASPなので月一回のバージョンアップで最新性が保たれ、また基幹システムや外部ツールとの連携・独自機能追加などのカスタマイズにも対応。インフラはAWS(アマゾンウェブサービス)を利用し世界最高水準の安全性や安定性とともに最新技術のオートスケーリングなどを活用し、突発的な集中アクセスなどの高負荷にも対応できる。小規模~大規模レンタルECサイトにも対応可能。


(※1)2017年1月〜12月と2018年1月〜12月のaishipRのレンタルECサイト新規利用申込件数を比較
(※2)PFG生命「シェアリング・エコノミーと所有に関する意識調査 2016」
(※3)aishipR新規利用者の意向調査による、例えばイオンリテール株式会社(https://luluti.jp/)のような物販事業からのレンタルEC参入など
(※4)レンタルECサイト構築専用のクラウド型ASP「aishipR」(http://www.aiship.jp/)など
(※5)ヤマト運輸「宅急便引取サービス」、寺田倉庫株式会社「minikura+レンタル物流サービス」など

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