株式会社ロックウェーブ(本社：滋賀県大津市、代表取締役：岩波 裕之)の提供するレンタルECサイト構築専用のクラウド型プラットフォーム「aishipRhttp://www.aiship.jp/」はレンタル機能のバージョンアップで、より本格的な大規模レンタルECサイトの構築運用が可能になりました。 株式会社ロックウェーブ(本社：滋賀県大津市、代表取締役：岩波 裕之)の提供するレンタルECサイト構築専用のクラウド型プラットフォーム「aishipR」はレンタル機能のバージョンアップで、より本格的な大規模レンタルECサイトの構築運用が可能になりました。

■レンタルECサイト運営機能のアップデート
昨年12月末のアップデートで、商品をレンタルされた場合のレンタル利用日やレンタル商品の発送日がCSVデータにてエクスポートが可能になりました。この機能は複雑になりがちなレンタル商品の受注情報を整理し、バックヤード業務の効率化に役立ちます。

エクスポートができるようになったことで、自社の物流部門や外部の物流会社の連携がCSVデータで全て行えるようになり、管理画面の知識がなくても発送業務などを簡単に行うことができます。また、管理画面上でも前述項目の検索が可能になっており、発送状況の確認や利用日を確認することができます。

この機能実装で、レンタル商品の受注時期と発送日やご利用日に間隔がある場合の管理ができるようになり、より専門的なレンタルECサイトの運営が行えるようになりました。

2014年に「aishipR」内でレンタル機能をリリースしていますが、レンタルECサイトのニーズは非常に高まりつつあります。そうした世の中の流れもあり、これまでの機能アップデートでレンタルECサイトに必要な機能を常に拡充して参りました。

継続した機能アップデートを経て、現在では標準機能内でも大規模レンタルECサイトの運営に十分な機能を持つシステムに成長しました。

■より大規模なレンタルECサイトへ対応
拡張された標準機能によって大規模レンタルECサイトに対応することができるようになりましたが、標準機能外の独自機能を追加することができる独自機能追加カスタマイズにも対応することができます。

例えば、レンタルECサイト事業者様が持つ独自の会員システムとシームレスな連携をさせるといったカスタマイズなど、ニーズに合わせた細かな独自機能を追加することが可能です。

また、大規模レンタルECサイトを運営するには必須である高機能なインフラ環境も、スケーラビリティの高いAWS基盤で安心・安全に利用することができます。

今後も毎月実施のアップデートで標準機能を拡張し、市場のニーズを的確にとらえ適正な機能アップデートを行っていくとともに、独自機能追加カスタマイズにも対応しコストパフォーマンスの高いクラウド型プラットフォームを運営していきます。

■レンタルECサイト構築専用のクラウド型プラットフォーム「aishipR」とは
Googleが推奨するレスポンシブWEBデザインでスマホ／タブレット／PCに一元対応したレンタルECサイトの構築運営を容易にできるクラウド型プラットフォームのサービス。初期費用20,000円～、月額費用9,800円～。

宅配型レンタルのみならず、サブスクリプション型、シェアリングエコノミー型などECサイト構築だけでなく、通常物販ECサイトとの併設も可能。特徴は、モバイルEC中心設計でGoogleのモバイルフレンドリーアップデートやSEOにも最適、また機能性はクラウド型プラットフォームなので月一回のバージョンアップで最新性が保たれ、また基幹システムや外部ツールとの連携・独自機能追加などのカスタマイズにも対応。インフラはAWS（アマゾンウェブサービス）を利用し世界最高水準の安全性や安定性とともに最新技術のオートスケーリングなどを活用し、突発的な集中アクセスなどの高負荷にも対応できる。レンタル専用倉庫や物流との連携も図り販売から在庫管理・配送まで一気通貫したサービスを提供可能。小規模～大規模レンタルECサイトにも対応可能。