レスポンシブECサイト導入効果実績
売上211%!高いユーザー満足度と更新性を実現するGoogle推奨マルチデバイス対応手法
様々なデバイス対応の「レスポンシブECサイト」導入効果をユーザー満足度/更新の効率化/検索エンジン適合の3ポイントからご説明。
導入効果3つのポイント
①すべてのデバイスでUI/UXを最適化

すべてのデバイスでUI最適化
レスポンシブ化することで、どんなデバイスから見ても「見やすく」「操作しやすい」ユーザー満足度の高いページを実現できます。
TOPページはもちろん、商品ページやカートページの入力フォームまでデバイス毎に最適化し「文字やテキストが見づらい」「ボタンを操作しづらい」といったストレスをなくします。結果として「商品を探しやすい」「購入しやすい」サイトを実現し、CVRの向上につながります。

全デバイスで同じ情報量を表示(引き継ぎ利用時のUXの最適化)
ワンソースのレスポンシブECサイトでは、どのデバイスからも情報量は基本的に同じになるため、デバイスが変わってもユーザー満足度を落とすことがありません。
ユーザーはどのデバイスからでも豊富な情報から商品を探すことができます。その結果、クロスデバイス利用時(異なるデバイスを跨いでの引き継ぎ利用)も同じ情報量を見てストレスなく利用することができます。
PCサイトとスマートフォンサイトで別サイトを作成する場合に必要となる情報更新のチェックを行うことなく、デバイスが変わっても満足度の高いECサイトを実現できます。
全デバイスで高いUIでカゴ落ちを防ぐクロスデバイス利用にも最適なCVRの高いサイトが実現
②サイト更新作業の合理化

ページ制作更新の工数削減
ワンソースのレスポンシブECサイトでは一度更新するだけですべてのデバイスに対応。
更新内容をデバイス毎に確認する工数も不要。更新の確実性は向上し、更新工数も低下します。

分離構成の余計な手間もなし
シンプルな構造のレスポンシブECサイトでは、PCサイト・スマホサイトを別で作成する際の余分な作業が発生しません。
例えばPCページとスマホページ間のリダイレクトはありませんし、メタタグの設定も一度でOK。そのリソースをコンテンツ作成とった他の作業へ転換することができます。
サイト更新の効果が合理化されることでコンテンツの追加も容易に
作業工数が減ることでリソースを他へ転換可能
③検索エンジンに最適なマルチデバイス対応

Google推奨の
レスポンシブWebデザイン
レスポンシブWebデザインは、マルチデバイス対応のサイト運用方法として
Google Developersで紹介されています。
多くのECサイトでは静的ページをデバイス毎に制作し、デバイスに応じてリダイレクト設定することで対応しています。しかし作成ページ数が増大するにつれて、リダイレクトミスなどでユーザへの困惑も与える可能性も高くなります。
レスポンシブECサイトは、1つのソースコードでマルチデバイスに対応することでユーザーを迷わせることがない、Googleが推奨する最適なマルチデバイス対応方法であるといえます。そして実際に自然検索流入が増加している事例があります。
自然検索アクセス146%伸長。ECサイトのレスポンシブ化がSEOに強い理由を検証。
Google推奨のマルチデバイス対応手法で、ユーザーを迷わせず検索エンジンに最適なECサイトが実現
レスポンシブWEBデザインの
メリット
回答の半数以上が、「ページ修正の更新作業が楽になった」というもの。スマホ・タブレット・PCをワンソースで管理することのメリットはやはり大きく、更新の多いECサイトだからこそレスポンシブの強みは発揮されます。
その他、これまで未対応だったスマホやタブレットへの対応、CVRの向上、SEO効果といったメリットを上げられるEC事業者様も多くおられました。
売上前年比211%の事例も!
スマートフォンサイトとPCサイトを別々に運用管理(分離構成、PCとスマホで別サイトを表示)。そのためコンテンツの管理やリダイレクト設定など限られたリソースの中で非常に手間がかかっていました。さらにスマートフォンからのアクセスを解析した結果、アクセス率の増大を受けレスポンシブECサイト導入に踏み切ります。
モバイルデバイス(スマホ、タブレットなど)での操作性を向上させたTOPページ、カテゴリーページが実現。今まで構築出来なかったランディングページ(LP)もレスポンシブ化で簡単に実現し、各デバイスに対応したコンテンツの追加も容易になりプロモーションなどへも積極投資が可能になりました。また問合せフォームも全デバイス最適化させ、お客様が使いやすい仕様に。
ユーザー数・売上が増加、一人あたりのPV数が減少し、迷うこと無く「商品を探しやすいサイト」が実現したことが明らかに。またモバイルデバイスを中心にすべてのデバイスで売上が増加し、水着ECピークの7月売上で前年比211%と大きく躍進。
その他
aishipRの導入事例はこちら。