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モバイルファーストマーケティングラボ

ECサイトショッピングカート比較のポイント【図解】

  • 2016.01.13
  • 2019.04.10
  • 経営
ECサイトショッピングカート比較のポイント【図解】

ECサイトショッピングカート比較のポイントを考える

今回は本店ECサイトで利用するショッピングカートを比較検討するにあたり、特に本店で“月商1000万円超えを狙う規模のECサイト”がショッピングカートを比較する際にどのような点を意識すればよいかについて、パッケージ型、オープンソース型、クラウド型ASP、低価格ASPの各ショッピングカートの種類と特徴の比較します。

またフューチャーショップ2、メイクショップ、aishipR(アイシップアール)、ショップサーブ、たまごリピート、コレカゴ、侍カートのクラウド型ショッピングカートの比較を行い、それぞれの特徴などポイントをまとめました。新規構築やリプレースなどで必要な比較検討の際の参考にしていただければと思います。

ショッピングカートの種類と特徴を比較

まずショッピングカートは種類を比較すると以下の図のように
[1]パッケージ型
[2]オープンソース型
[3]クラウド型ASP
[4]低価格ASP
の4つにわけることができます。

カート比較

それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較すると以下の様になります。

[1]パッケージ型

[概要]
ECサイトショッピングカートシステム(受注システム、顧客管理システム、CMSなどのECサイトを運用するためのアプリケーション)を購入し、専用サーバに設置、新規構築もしくはリプレースするECサイトの要求事項に合わせてカスタマイズして構築するショッピングカート。

[メリット]
自社専用の独自性の高いショッピングカートシステムが得られる
例えばカスタマイズにより、自社独自の購入ステップや、商品の掛け合わせでの割引、決済方法の導入、カスタマイズしたステップメールの導入等が可能。

[デメリット]
コストが高額になる
パッケージ型はシステムの導入コストが高く、バージョンアップ(時代に合わせた必要機能を追加すること)のコストを自社負担するため、運用コストも高い。また、そのバージョンアップ内容の仕様等についても自社で決定しなければいけないので高いリテラシーも必要。

[どのようなECサイト向きか]
本店ECサイトで月商1億円を超える大規模ECサイト向き。カスタマイズや保守に十分な予算が割け、オリジナルなショッピングカートやプラットフォームの機能性やカスタマイズが必要なECサイト向き。

[2]オープンソース型

[概要]
概念は上記[1]とほぼ同じ、元のECサイトを運用するためのアプリケーションを無償で提供されているもの(オープンソース)を利用するショッピングカート。

[メリット]
初期構築が安価
初期構築には無償で提供されている(オープンソース)アプリケーションを利用するため比較的ECサイトの初期構築が安価。独自性の高い機能性が得られる

[デメリット]
運用コストが高額になる
ほぼ上記[1]と同様、システムのバージョンアップが自社負担で実施する必要があるため、そのコスト負担が高い。またバージョンアップも自己責任となるため、その仕様決定も自社で行う必要がある。

[どのようなECサイト向きか]
本店ECサイトで月商数百万円~1億円程度の中規模ECサイトでオリジナルな機能性やカスタマイズが必要なECサイト向き。特にオープンソースを自社内で機能拡充やバージョンアップ、保守メンテできるだけのエンジニアがいる場合は初期構築も安価であるため有効。

社内にエンジニアがいない場合、外部ベンダーに委託すると非常に保守などがコスト高となるため、売上が1億円に満たないECサイトでは外部委託費用負担が重荷になる場合があるため、下記のクラウド型ASPを利用したほうが有効。

[3]クラウド型ASP

[概要]
ショッピングカートシステム(受注システム、顧客管理システム、CMSなどのECサイトを運用するためのアプリケーション)を購入せずに、サーバもそれらのアプリケーションも全てセットで、月額利用料金にてネット経由でレンタルするショッピングカート。

[メリット]
利用料金が安価
同じアプリケーションを多くのECサイトが利用するため、1社あたりの利用料金が安価。バージョンアップも自社で実施する必要なく、クラウド型ASP側で定期的に実施するため、常に新しい拡張された機能や最新の時代に応じたプラットフォームの利用が可能。

[デメリット]
独自機能の拡張には不向
独自性の機能を追求したい場合、ほとんどのサービスがカスタマイズできないため、独自機能拡張には不向きな場合がある。また、サーバが共用のため、他の利用者やシステム不具合などの影響を受ける場合がある。

[どのようなECサイト向きか]
月商数十万円~月商数千万円程度までのスタートアップから、中規模EC事業者向き。ほとんどのサービスは競争によりECサイトに必要な機能をどんどん拡充し標準装備していくため、特殊なECサイトを除き大半がこのクラウド型ASPで実現可能。

今回のテーマの本店ECサイトで月商1000万円超えを狙うECサイトもこのショッピングカートシステムが最適。またECサイト担当者が退職などいなくなった場合でもクラウド型ASPのサービス提供側がECサイトのシステム等を把握しているため、ECサイトシステムがブラックボックス化しないことも大きなメリット。

[4]低価格ASP

[概要]
上記クラウド型ASPと概念は同じだが、利用者を個人事業主や簡易的ECサイト構築運営を考えるECサイト向きとしたECサイトショッピングカート。

[メリット]
安価で初心者にも使いやすく、簡単にECサイト構築が実現できる。

[デメリット]
機能に制限がある。簡単ではあるがデザインなどの自由な表現に弱い。サポート体制が個人事業者向き。

[どのようなECサイト向きか]
月商0円~100万円程度の個人や小規模で、とりあえずECサイトを始めるのには安価で最適。サービス自体がある程度の規模のECサイト向きに提供しているものではないので法人で月商数千万円を目指す場合にはサポート体制も貧弱で不向き。

このように、4つに分類したショッピングカートを比較すると、今回の主眼である「本店ECサイトで月商1000万円超えを目指すECサイト」には、多くの場合3つ目のクラウド型ASPが最適であることが分かります。そこで次にクラウド型ショッピングカートASPでの比較を行います。

クラウド型ショッピングカートASPでの比較

上記にも記載した主要クラウド型ショッピングカートASPの各種サービスを特徴など比較をしたものを以下の表にまとめます。

カート比較表
クリックで大きな画像

また、それぞれのクラウド型ショッピングカートASPサービスの内容を簡単にまとめたものを以下に列記するので合わせてご参考にいただければと思います。

スマホ対応については下記の関連記事で補足していますので、参考にご覧ください。
改めてECサイトのモバイル・マルチスクリーン対応手法をまとめてみた

各ショッピングカートASPの比較

ショップサーブ
・総合通販向け
・月額:13,000円程度~
・スマホ対応方法:分離構成
・機能追加カスタマイズ対応:×
・特徴:クラウド型ASPサービスの老舗。利用者も多いため、そのサービスの成熟度合も高い。特に知識が低いECサイトには使いやすく定評がある。売上拡大した場合やモバイルに力を入れる場合などは少し物足りなさを感じる。

メイクショップ
・総合通販向け
・月額:10,000円程度~
・スマホ対応方法:分離構成
・機能追加カスタマイズ対応:○(対応プラン)
・特徴:安価で機能性も充実しているため、利用者が多い。モバイル向けに力を入れる場合は不向き。

aishipR
・総合通販向け
・月額:9,800円程度~
・スマホ対応方法:レスポンシブ
・機能追加カスタマイズ対応:○(対応プラン)
・特徴:Googleが推奨する完全レスポンシブECサイトでの運用が実現できるため、スマホ・PC両対応が必要なECサイトやスマホECに力を入れるECは優位。デバイス毎にページをつくる分離構成でのECサイト運用には不向き。

フューチャーショップ2
・総合通販向け
・月額:15,000円程度~
・スマホ対応方法:分離構成
・機能追加カスタマイズ対応:×
・特徴:アパレルECに力を入れ、リアルとネットの連携(O2O)などにも対応。スマホサイトもオプションで対応可能ではあるが分離構成のため、レスポンシブより手間がかかる。

コレカゴ
・総合通販向け
・月額:20,000円程度~
・スマホ対応方法:分離構成
・機能追加カスタマイズ対応:×
・特徴:後発のサービスで、利用者が非常に少ない。

たまごリピート
・単品通販向け
・月額:49,800円程度~
・スマホ対応方法:分離構成
・機能追加カスタマイズ対応:×
・特徴:単品通販に特化した老舗ECプラットフォーム。電話での受注なども考慮したプラットフォームとしては総合型よりも優位。総合型よりも全体的な機能がおとるため、複数商品販売の場合やEC事業を拡張する場合には総合型を含め比較検討すべきである。

侍カート
・単品通販向け
・月額:70,000円程度~
・スマホ対応方法:分離構成
・機能追加カスタマイズ対応:×
・特徴:単品通販に特化した後発のECプラットフォーム。先発のプラットフォームの課題を解決し、かゆいところに手が届くプラットフォーム。

比較検討する際のポイント

比較検討する際に、まずは『自社のECサイトの方向性と合致しているのは、この4つの種類(パッケージ型、オープンソース型、クラウド型ASP、低価格ASP)のどのショッピングカートか?』を考える必要があります。

よくわからない場合は、3のクラウド型ASPの種類を選んでおくとよいでしょう。

その理由は、パッケージやオープンソース利用はとにかく高くなる場合や、リテラシーが必要な場合があるため、よほどの予算がある場合や社内にリテラシーが高い方がいない場合は避ける必要があります。また、低価格ASPを選定してしまうと、サポートも貧弱で思うようなECサイト展開が出来ない可能性が高くなります。

次にクラウド型ASPの中(フューチャーショップ2、メイクショップ、aishipR(アイシップアール)、ショップサーブ、たまごリピート、コレカゴ、侍カート)でどのサービスを選定するかは、上述の比較表のように各サービスにもそれぞれ特徴があります。

自社の展開と照らし合わせて吟味し、自社のECサイト展開と合致するサービスを見極めていくことがECサイトのショッピングカート比較でのポイントです。比較検討のご参考になりましたら幸いです。

また、クラウド型ASPの中でショッピングカートをどのように選定すれば良いかのまとめ、予算感や価格価格相場についての解説記事もご用意していますので合わせてご覧いただければ選定のお役に立てるかと思います。

ECクラウドとは?導入ポイントとサービス比較

ECサイト構築費用の相場:クラウド型ASPを利用した制作費や価格相場について

岩波

”スマホで売れる”ためには必須の「レスポンシブECサイト」とは?

CTA-IMAGE 2019年、ECサイトの利用者は今やスマ―トフォンからが7割を超え、市場のニーズは完全にPCからスマホに転換しました。
また、検索エンジン大手のGoogleも「モバイルファーストインデックス」を打ち出し、スマホ対応の手段として正式に「レスポンシブWEBデザイン」を推奨しています。 そのような背景から、昨今のEC市場ではスマートフォンへの適切な対応が急務となっており「レスポンシブECサイト」のニーズが非常に高まってきています。本パンフレットではECサイト運営を取り巻く環境の変化を、レスポンシブECサイト構築導入実績No.1のプラットフォームである「aishipR」の機能や実績を踏まえながらまとめました。

・レスポンシブECサイトがなぜ今選ばれるのか
・これまでのECサイトの課題とは何なのか
・どのようにすれば解決できるのか

といったノウハウから、プラットフォーム変更で得られる効果の実例まで網羅して解説しています。
ECサイトの運営されておられる経営者様だけでなく、運営担当者様にも必ずお役に立つ内容となっておりますので、是非ご活用ください。
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