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定期購入/サブスクECシステムをリプレイス(引っ越し)する際の手順を徹底解説

定期購入/サブスクECシステムをリプレイス(引っ越し)する際の手順を徹底解説

現状のECシステムに何らかの課題があり、どうしても課題解決できない場合はシステムのリプレイス(引っ越し)を検討することになっていきますが、定期購入(サブスク)を運用しているシステムのリプレイスは、都度購入型の通販のシステムリプレイスの作業に加えて、定期購入に関するデータの移管作業が必要となります。

定期購入のデータ移管でポイントとなってくるのが、定期購入専用の商品情報(お届けサイクルやお届け回数/コース)や、既に申し込まれた注文情報、クレジットカード情報の移管についてです。既存システムからこれらの情報をCSV等で一括で抜き出せたとしても、新システム側でデータを受け取れなければ、EC運営側に多大な労力が発生してしまいます。また、注文した顧客側にも再度定期注文を申し込んで頂く必要が発生してしまうと、顧客離れの要因にも繋がります。

このような点で躓くことで定期購入システムのリプレイスを断念するケースも多く見受けられますが、課題を解決する方法が他にも見つからないままシステムのリプレイスもできないとなると、今後のEC発展の妨げにも繋がる危険性があります。そのような事態に陥らないようにするために、この記事では、定期購入/サブスク機能をご用意しているaishipシリーズにシステムを切り替える場合、スムーズに移管する方法をご紹介していきます。

システム移行前に確認しておくべき点

定期購入/サブスク機能を使ってどのように販売したいか

定期購入の販売方法は商材によって様々です。商品によって消費サイクルが異なったり価格の設定方法も様々でしょう。
例えば、少し高額な商材を初回のみお試し価格で購入できるよう初回販売価格を設定したり、ある一定回数定期購入を継続した場合にクーポンやおまけ商品をプレゼントするといった販売方法もあります。これらの販売方法はaishipシリーズで実現可能です。
また、申し込んだ定期購入の停止(解約)方法についてもを、どのように運用するかを検討しておく必要があります。aishipシリーズでは、購入者自身がマイページで定期購入の停止(解約)操作できるようにするかは、管理画面上にて許可する/許可しないを選択できます。

現行システムからどのようなデータを取り出せるか

定期購入/サブスクECのシステムのリプレイスを実施にあたり、移行に必要なデータは主に以下のものがあります。

・商品データ(定期購入/サブスク設定情報を含む)
・顧客データ
・定期購入申込データ

これらのデータが既存システムの中からCSV等の形式で取り出すことが可能かと思いますが、取り出したデータが整理されていない場合は苦労するかもしれません。例えば1つのセルに様々な情報が突っ込まれている場合、移管先のシステムの仕様にあわせる為にそれらの情報を項目分けする作業が発生する場合があります。

取り出したデータを加工したり、整理しやすい状態になっているかも確認しておきましょう。

クレジットカード情報の移管について

顧客データや定期購入申込データ移管とともに移管しておきたい情報としてクレジットカード情報があります。クレジットカード情報の移管は、現在ご利用のクレジットカード代行会社がカード番号を取り出してくれることが前提となりますが、移管に必要な情報が揃っていれば可能で、実施した事例もあります。ただし、作業時の万一の情報漏洩やデータの不整合が発生しないよう、慎重な作業が必要となる為、リスクを負ってまで本当に移管する必要があるかを考える必要はあります。

クレジットカード情報を移管しない場合、購入者に対し「システムリニューアルの為、クレジットカード情報再登録のお願い」等と通知し、マイページからクレジットカード情報を再登録してもらう方法があります。購入者の手を少し煩わせることとはなりますが、「勝手にクレジットカード情報を移し替えられてた」状態よりも「自身でクレジットカード情報を再入力をする」方が、不信感を抱かるリスクは少ないかもしれません。

定期購入/サブスクECサイトの切り替え手順

システム切替時には、作業負担や不安な面が出てくるかと思いますが、以下の手順を参考にして頂ければと思います。一部、ショップによっては手順を変えた方が良いケースも起こり得ますが、そのような場合でも経験豊富な選任スタッフが手厚くサポート致します。

1.申込

新しいサービスに申し込んだらまずは、定期購入/サブスクECサイトで使用したい必要な決済やオプションの申込を行います。定期購入/サブスクECでは特にクレジットカード決済を利用して継続的に決済を取得するケースがほとんどです。クレジットカード決済は、審査に時間を要する為、早めの申込をお薦めしております。

2.サイト制作

新しいCMS(管理画面)での操作は慣れるまでは戸惑うかと思います。aishipシリーズではすぐに使える無料テンプレートをご用意しており、多くの方にご利用頂いております。無料テンプレートをベースにカスタマイズを加えていくことも可能で、システムの構成を理解する為にもこの方法が最もお薦めです。

3.商品登録/商品データ移行

サイトの制作と並行して進めていくのが商品登録です。定期購入/サブスク商品の場合、「例えば毎月1日に定期的に商品をお届けする」といったサイクルの設定やお届け回数が決まっている場合は、回数設定を商品ごとに登録していく必要があります。もちろん管理画面上で1件ずつ登録することも可能ですが、商品点数が多くなると、1件ずつの登録ではかなりの作業時間を費やします。

aishipシリーズでは、定期購入専用形式のCSVをご用意しておりますので、フォーマットに沿って入力していくだけでCSVを作成し、管理画面上からインポートすることが可能です。同じサイクルで設定するなど商品情報に共通して登録する内容がある商品は、コピーペーストを活用することで作業効率が大幅に上がるでしょう。

4.諸設定

送料や手数料設定、各種受注関連メールテンプレート設定など、定期購入/サブスクEC運用に必要な諸設定を進めて行きます。この時、テストデータを登録しながら、運用のオペレーションテストも並行して行うと良いでしょう。

5.テスト注文

サイトの完成が見えてきたら、購入者の目線でサイトを回数し、問題なく購入完了まで操作できるか動作確認を含めてテスト注文を行いましょう。クレジットカード等によるテスト注文も実施し、決済処理方法についても確認しておくとオープン後に慌てなくて済みます。

6.旧サイトをクローズド

システム切替時は、サイト訪問者に対して「システムリニューアルのお知らせ」と告知した上で、ショップを一時閉店させておくことをお薦めします。仮に、一時閉店させずに移管作業を行った場合、購入者が旧システムに申し込んでしまう可能性があり、その場合にデータの移管漏れが発生したり、新旧どちらのシステムに書き込まれた情報が正しいのか、整合性取るのが難しくなる場合があります。顧客データや定期申込データを移管させる場合、旧システムを一時閉店させた上でデータを取り出し、移管作業を行いましょう。

旧システムを簡単にクローズドさせる方法が見つからない場合は、会員登録フォームへの導線を切っておいたり、注文が入らないように在庫をゼロにしておくなどの方法で、制御しておくだけでも良いです。

7.顧客データ・定期申込データ移行

旧システムから取り出した顧客データや定期申込データをaiship形式に書き換えていきます。この書き換え作業とaishipへのインポート作業を、効率的に短期間で完了できれば、サイトをクローズさせる時間を短くすることに繋がります。本番実施前に一度、一部のデータだけでも予行練習を行っておくこともお薦めです。

8.ドメイン設定・リダイレクト実施

ドメインのコントロールパネルより、ネームサーバーを弊社サポートからご案内する内容に切り替えます。
ドメインが波及次第、新しいサイトでオープンとなります。具体的な設定方法やドメインの波及時間を短くする方法等、切替時の注意点はサポート担当者までお気軽にご相談ください。
現状利用ドメインはそのまま利用が可能ですが、プラットフォームを変更すると一部下層ページのURLが変わる可能性があります。その場合はリダイレクトを実施しておきましょう。
最近では、Webサイト全体のHTTPS化が必須の為、サイトのオープンが見えてきた時点で常時SSLオプションも申し込んで準備しておきましょう。

定期購入のシステムをリプレイスを実施した事例


ECサイト:京都のお米ギフト通販 八代目儀兵衛様
ご利用中のショッピングカート:aishipGIFT
内祝いやお祝いにギフトECとして活用できるシステムをご利用頂き、お米の定期購入を販売されております。


ECサイト:大関オンラインショップ様
ご利用中のショッピングカート:aishipR
お酒販売のイメージが強い大関様ですが、お米由来の成分を使った化粧品・健康食品を定期購入にて販売されております。

まとめ

いかがでしたでしょうか。定期購入/サブスクシステムをリプレイスする際は、定期購入関連のデータを移管する作業がひと手間加わりますが、システム移行前に確認しておくべき点を解決した上で、作業自体はCSVをうまく活用することで思いのほか少ないコストで実現できるでしょう。現状システムに満足することなく、EC発展に向けたよりよいシステムを選定し、定期購入/サブスクECを運用していたとしても、必要に応じて思い切ってシステム切替の決断をすることも重要だと思います。

                   
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