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ネットショップは世界各国で利用されており、今となっては社会インフラと言っても過言ではありません。

そして、ネットショップの在り方は進化し続けており今ではモノの売買だけでなくレンタルもできるようになっています。

昨今、モノの消費のされ方が変化しつつある中で運営者はどのような戦略を取っていくべきなのでしょうか。

今回はビジネスモデルとして注目されているレンタル事業に着目していきたいと思います。

レンタル市場の広がり

消費者のシェアリング思考の高まりから様々なシェアリングサービスが生まれています。
特にシェアリングエコノミーと呼ばれる個人が所有する資産の貸し出しを仲介するサービスが今人気になっています。

例えば、家をシェアリングするairbnb、車をシェアリングするuberなどが有名です。
総務省が提供する情報通信白書ではこうしたサービスの市場規模は2025年に3,350億ドルもの市場になることが予想されています。


出典:総務省|平成27年版 情報通信白書|シェアリング・エコノミーとは

そして、個人間のシェアリングが盛んになると次に消費者が期待するのは、「個人間では共有できないものを個人では実現できない規模」で事業者がシェアリングしてくれることです。

この市場にどのように対応していくのかがこれからのネットショップの分かれ目かもしれません。

ネットショップでレンタルを行うことのメリット

商材を繰り返し利用することができる

一般的な消費材ではなく繰り返し貸出できる商材での事業となるので仕入れのコストが最初の一回で済みます。

また、大量の在庫を持つ必要がないので保管コストが通常のネットショッピング運営より少なくて済みます。保管する場所代、それに伴うリソースもカットすることが可能です。

安価に提供できる

上記のように繰り返し利用できることで、様々なコストが削減でき購入するより遥かに安価で商品を提供することができます。

特殊な商材を安価でレンタルすることができれば市場を席巻できる可能性もあります。

現在、市場の思考がレンタルに向いている

市場のニーズはレンタルに傾いており、今後もその流れは続いていくと言われています。

持続可能な社会を実現していく上で、レンタルやシェアリングの考えは切っても切れない関係になっています。

顧客を全国に広げることができる

ネットショップでの運営なので顧客は地域で線引きすることはありません。北海道から沖縄まで全国の顧客に同じものを届けることができます。

レンタルネットショップの事例

着物

kimonopro
KIMONO-PRO

購入すると非常に高価な着物ですが、ネットショップを利用しレンタルで提供することによって日本全国、幅広い地域で消費者がシェアすることができます。

KIMONO-PROさんでは振袖から袴、訪問着や着物に付帯する帯などもレンタルで取り揃えていることもあり、人生のイベントに合わせてその都度必要なものを選んでレンタルすることができます。

利用者の懐にも優しく、事業者も販路を拡大できる効率的な事例です。

ドレス

luluti
LULUTI

結婚式やパーティなどに着ていくドレスは高価ですが、女性としては「同じものを複数回着ていくのは嫌!」という方も多いのではないでしょうか。

LULUTIさんはそのようなニーズに応えるため、ネットショップでドレスのレンタルを行っています。通常は数万円はするドレスを送料込みで数千円でレンタルすることができます。

アクセサリーやバッグなども一緒にレンタルできるので小物までこだわる女性も満足できます。

女性はトレンドに敏感ですので、その時々のトレンドをキャッチアップしています。レンタルする商材もトレンドに乗る一時的に流行っているものを取り入れるといいかと思います。

レンタルシステムの構築はプラットフォームに依存する

昨今、このようにレンタルのネットショップは続々と増えています。しかし、レンタルシステムの構築は簡単ではなく自社で独自のものを開発する場合は非常に高価になります。

上記のように開発費用がネックになり導入が難しいレンタルシステムですが、シェアリング・レンタルの流れは止まってくれません。

そこで有効なのが、レンタル機能が付与されたプラットフォームを利用することです。数は少ないですがそうしたプラットフォームは存在しており簡単にレンタルネットショップを構築することができます。

弊社が提供するaishipRというネットショップ構築プラットフォームもレンタル機能を提供していますのでレンタルネットショップをお考えの際は是非、パンフレットをご覧いただければと思います。