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サブスクリプション型ECサイト構築のノウハウ

サブスクリプション型ECサイト構築のノウハウ

みなさんこんにちは。セールス部の本城です。

全国で緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ油断が出来ない日が続いていますが

まずサブスクリプションとは、商品やサービスを「買う」のではなく、商品やサービスを利用する期間に対して料金が発生するビジネスモデルです。
「月額定額制」や「年間購読」のサービスと言い換えることもできます。

毎月定期購読される新聞など、サブスクリプション型のサービス自体は以前から存在していましたが、今までは買い切り型だった商品やサービスが続々とサブスクリプション型に切り替わっていることから近年注目を集めています。

では、なぜ消費の傾向が変わってきているかというと、
前提の考え方として所有することへの執着が薄れてきており、必要な時に必要な分だけ利用したがる傾向が高いと言われています。
ありとあらゆるものがレンタルで済めばいい、とまでは思いませんが、所有していることよりも今の自分のライフスタイルにあったサービスや体験を受けることに重きを置くと、必然的にレンタルやサブスクリプション型のサービスに注目するようになります。

今回はこのようなニーズに対応したサブスクリプション型のサービスを運用するためのECサイトについて紹介したいと思います。

メリット・デメリット

まず、サブスクリプション型のECサイト運用のメリットとデメリットをいくつか挙げます。

・メリット

①持続的な収益が期待できる

定額制のサービスになるので持続的に収益を上げることができます。さらに継続的に商品価値の底上げが可能なので収益体制としては非常に安定したものになります。

②一回当たりの単価を安く設定できる

継続的に商品が売れ、シェアリングできることで通常の買い切りの物販では難しかった価格設定が可能になります。単価を抑えることでさらに広い範囲の顧客にリーチすることができ、客層の増加につながります。

③商材を選ばない

今まで通常の物販をしていたものも、多くの場合サブスクリプションサービスに転換させることができます。考え方の方向でまだまだ未開拓の市場がありチャンスが多い市場になっています。

・デメリット

①故障や劣化によるコストの発生

提供する商品が物だった場合、必ず利用していく中で故障や劣化が生じます。そのため使い回せる商品のリソースや、商品の料金の元を取れず赤字になってしまった場合に賄うためのコストが発生しすることを常に意識しておく必要があります。

②システムの複雑化による高い費用

複数のサービスメニュー(契約メニュー)とオプションが存在していて、その組み合わせにより注文出来る商品を制御する必要があるようなサービスを展開する場合、システムが複雑になればなるほど、実装に時間がかかり費用がかさみます。

サブスクリプション型ECサイトの運用に必要な機能

運用に必要な機能と注意点をサービスの特徴別で紹介します。

1.商品・在庫

中古品を扱うことになりますので、同じ商品であっても個体番号等を付与し、状態をステータスとして管理出来るようにする必要があります。

また、中古販売と異なり商品の状態によって価格を変えるというような貸出方法は想定しないはずですので、フロントに表示する在庫は、異なる状態であっても貸出可能なステータスであれば同じ商品でまとめて在庫数として出す処理を行う必要もあるでしょう。

2.契約

サブスクリプションサービスの種類によって、同時に加入できないサービス、この組み合わせでしか加入できないサービスなどの制御を行う必要があるでしょう。

3.注文(申込)

契約しているサービスによって注文できる商品の制御、また返却状況によって注文可否を制御する必要があるでしょう。

4.課金

顧客に対して、加入中のサブスクリプションサービスの料金を定期的に課金、請求する仕組みは必須となります。
また、物販の定期販売のようにクレジットカード期限が近づいている契約者のアラート、クレジットカードの期限が近づいた契約者向けにクレジットカード情報更新の案内を自働化するなどの機能が必要になります。

5.返却申込・受付

必要に応じて返却用ダンボールの申込を行えるフォームを用意し、返却用ダンボールを発送する専用の申込フローも追加する必要があるかもしれません。
サービスの形態によっては、ダンボールの発送に対しても課金したりすることも必要になるでしょう。

6.返却品確認

顧客から返却されてきた商品を検品し、商品の状態ステータスの管理を行う機能は必須となります。

構築・運用方法

サブスクリプション型ECサイトを構築し運営する方法として大きく分けて以下のような方法があります。

① ASPの機能の範囲内で運営する

多くの利用者が活用するツールを提供しているASPという形態上、たくさんの利用者に役に立つシステムであることが必要です。そのため、100%各社にマッチするシステムを作成することは難しく、一部ニーズに適応できないものが出てくる可能性もあります。

そういった場合はそのニーズの重要度を考え、本当に必要な機能かを再考してみましょう。優先すべきものでなければ、機能の範囲内で運営することでオープンソースなどに比べて大きく費用の削減が可能です。

そのニーズが一般的に汎用性があり、必要な機能であればアップデートでリリースされる可能性もあります。早急にその機能が必要でなければ、標準機能内で運用して機能拡充を待つといった方法もあります。

こちらの例としては「FutureShop」や「ショップサーブ」などが挙げられます。

②オープンソース(パッケージ)、スクラッチで機能開発する

オープンソースやスクラッチで構築すれば、機能面のニーズには100%応えたシステムを構築することが可能です。しかしながら初期費用は非常に高額になり、構築した瞬間からシステムが古くなっていくといったオープンソースやスクラッチの仕様上、維持費も高額になってきます。

予算的に余裕があり、維持管理や機能カスタマイズができるエンジニアやベンダーを抱えることができる場合はこれらの構築方法でもよいかと思います。また、内製化必須であったりECサイトの機能外のシステム開発が多い場合はこのような構築方法で構築されることが多いです。

こちらの例としては「EC-Cube」や「ecbing」などが挙げられます。

③カスタマイズ可能なASPで構築する

①②のメリットを掛け合わせたのが③の「カスタマイズ可能なASPで構築する。」です。
基本的にASPはカスタマイズすることができませんが、現在ではカスタマイズできるASPも存在します。

二つの良いところをとったシステムになるので、ニーズによっては非常に効率的な運用ができる構築方法になります。

こちらの例として挙げられるのは「aishipR」と「aishipRENTAL」です。
aishipR、aishipRENTALでは独自のEC機能の追加や、基幹システムとの連携、各種ツールとの連携などの”独自機能カスタマイズ”が可能なので、
最初は標準機能の範囲内で運営していき、その後必要に応じてカスタマイズすることもできます。

まとめ

考え方の変化やニーズの多様化によって今後さらにサブスクリプション型のサービスの市場は拡大していくことでしょう。

また、それに伴いサブスクリプション型のEC構築システムも様々なものが登場しているため
以前と比較して導入は確実に安価で手軽になっています。

この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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