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ショッピングカート選択の決め手は、CSVの柔軟性である2つの理由

ショッピングカート選択の決め手は、CSVの柔軟性である2つの理由

外部連携しやすいCSV

前回の記事「Web制作者必見!レスポンシブデザインでCSS管理を劇的に効率化」でもレスポンシブなECサイトを構築できるASP、aishipRの特徴的な機能に触れましたが、今回は「CSV」の機能についてご紹介いたします。

CSVとは…
データをカンマ(”,”)で区切って並べたファイル形式。主に表計算ソフトやデータベースソフトがデータを保存するときに使う形式だが、汎用性が高く、多くの電子手帳やワープロソフトなどでも利用できるため、異なる種類のアプリケーションソフト間のデータ交換に使われることも多い。

ECサイトの場合、CSVは受注データ、顧客データ、商品データを一括で編集しアップロードしたり、削除をしたりと様々な用途で使われています。

CSVについては受注管理ソフトや在庫管理ソフトなどと関連があり、aishipRのようなショッピングカートやECのシステム導入時にも、外部連携のしやすさという観点でシステムを決定するショップ様が多いかと思います。今回はそこに焦点をあててみます。

必要な情報だけをインポート(アップロード)、エクスポート(ダウンロード)が可能

今回aishipRでは、ショップ運営のオペレーションの負荷を下げるためにCSVでは必要な項目だけを新規追加や更新が可能となっております。

商品についていえば必須項目となる「商品管理番号」だけが必要となり、あとは更新したい項目…例えば商品名を更新したいのであればその項目だけを用いれば可能です。※更新や削除などを指定する「コントロールカラム」は必須です。

ですので、このケースでいえば「コントロールカラム」「商品管理番号」「商品名」の3列のみで可能です。不必要なデータを取り除くことで、エラーが出る可能性も軽減されますし、ヒューマンエラーで予期せぬ商品の削除などもなくなります。

必要なCSV項目だけを選択可能

 

システム連携がしやすいように、項目名や項目を任意に指定してエクスポート

また外部連携の都合上、項目名称を指定されたものに変更する必要があるかと思います。さらに項目(列)の並び順の指定があるケースも出てきます。

そういった外部ソフトである受注管理ソフト、在庫管理ソフト、また基幹システムなどにも対応できるように項目名称や並び替えをあらかじめ行っておくことにより連携のしやすさが可能となっております。ショッピングカート、ネット通販システムとそのような外部システムとの連携についても配慮しております。

おわりに

いかがでしたでしょうか。複数店舗を運営するショップ様にとってはショッピングカートや通販システムと受注管理システムや在庫管理システムとの外部システム連携は必須となってくるでしょう。その場合少しでも日々のオペレーションの負荷を軽減できることがショップ運営の効率化につながります。

aishipRでは、少しでもそのような負荷軽減が可能なものをご用意しております。

ご興味をお持ちになられた方や実際に触ってみたいという方は、ぜひお気軽に「aishipR お問合せ」までお問い合わせください。

                   
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