aishipRの便利な機能についていろいろ紹介させていただいておりますが、今回は商品購入がどのデバイス経由でされるかの計測について紹介させていただきす。
ユーザーがインターネットに接続する端末は徐々に多様化しており、先日総務省から発表された調査でも、2012年末のスマートフォン世帯普及率が49.5%と前年末(29.3%)から大きく伸び、タブレット型端末の普及率も前年末の8.5%から15.3%に大きく上昇しました。
ECサイトでも、どのデバイスからどんな商品が購入されているのかを把握することは、サイト構築や商品展開の面から見ても非常に重要になってくるでしょう。
aishipRはレスポンシブなECサイトの構築が可能なASPですが、どのデバイスで購入されているかどのデバイスからの注文回数、注文数量、売上などが気になるところです。
その数字を知ることによって強い数値を伸ばすのか、もしくは弱いデバイスからのCVRをどう上げるのかなどを検討するためには必要なことです。特に昨今急速な伸びを示しているタブレット経由の計測も今後の戦略上重要になってきます。
aishipRでは、それらを行うためのどのデバイス経由で購入されているかを知ることができます。デバイスはスマートフォン、PC、ケータイはもちろんのこと先程お話したタブレット経由でも計測が可能です。
下図のとおり受注を処理する箇所でもデバイス経由で抽出することも可能ですし、
売上の集計をする箇所でも確認することが可能です。こちらは期間を指定して数値を計測することが可能です。
いかがでしたでしょうか。
昨今ECサイトはスマートフォンだけではなくタブレット対応も不可欠となってきますが、そのタブレットの流入やCVRを高める必要があります。その基となる数値を確認できるのとそうでないのとでは雲泥の差です。それらを計測することによって、ライバル店の一歩先を行ってはいかがでしょうか。
aishipRではタブレットに対応したECサイト構築を行えることだけでなく、タブレットも含めたデバイスの計測も行えるパッケージされたASPです。ご興味をお持ちになられた方や実際に触ってみたいという方は、ぜひお気軽に「aishipR お問合せ」までお問い合わせください。
昆