ASP/クラウド型のサービスを利用してECサイトを構築していると、予め用意されているテンプレートを使うことでサイトをスピーディに構築しやすい反面、自由に編集できない個所というのも、どうしても発生すると思います。「テンプレートで書かれているこの文字を変えたい」「この文字の後ろに注釈を付けたい」といった個別の要望は、CSSやjQueryを使うことで実現できる場合があります。管理画面内でHTMLを直接編 […]
今年2020年8月、アップデートによりCSSプロパティ「content-visibility」がChrome85にて実装されました。 「content-visibility」では、値を「auto」に設定することによって指定した要素がビューポート(表示中の画面内)に表示されるまで、レンダリング(読み込んだデータを整形して表示すること)を実行しないというような動きが可能になります。 その結果不要なレン […]
今回はどのSNSをどの世代層が多く利用しているのか紹介します。次に、実際にSNSを活用しているECサイトを紹介しながら、どのようにSNSを活用していけば良いか解説していきます。
今回はaishipRにて新たなに実装された納品書ダウンロード機能について紹介していきます。 これまで納品書は注文された商品に同梱し、顧客に送付される方法が一般的でした。しかし今回のアップデートに伴い、顧客は納品書を必要な時にダウンロードして利用することができるようになりました。
先日、「ヨーロッパ最大のSEOカンファレンス、BrightonSEOに参加してきます。」でもお伝えしましたように、BrightonSEOに行ってきましたので、参加したセッションについて簡単ではありますがまとめてみたいと思います。 今回は「8 Ways to Increase your Ecommerce Conversion Rate(ECサイトの購入率(CVR)を上げる8つの方法)」について。
サイトの表示速度は直帰率、コンバージョン率等に大きく影響します。 webサイトの閲覧に3秒以上かかる場合、モバイルユーザーの53%はサイトから離脱する とGoogleは発表しています。 表示速度を遅くする大きな原因としてページで使われてる画像容量が大きい・枚数が多すぎることで読込が遅くなってしまうことは容易にご理解いただけると思います。 特にECサイトの場合、メインビジュアルに加えてバナーや商品一 […]
EC業界では現在、リアル店舗との連携を行うO2O対応やオムニチャネル化が進んでいます。ECサイトが発達するとともにリアル店舗とECサイトの運営の効率化が必要になってきたことが原因です。 今回はECサイトとリアル店舗をつなぐO2O対応やオムニチャネルなどの概要や事例を基に連携の内容を解説していきたいと思います。
近年急激に増加している月額でのサービス形態「サブスクリプション」。ECサイトを含め様々な業態で注目されつつある形態ですが、一体サブスクリプションとはどういった仕組みなのでしょうか? また、ECサイトにはどのような影響を与え、どのように対応していけば良いのでしょうか。今回はサブスクリプションサービスの概要とユーザー、事業者双方のメリット、サブスクリプションECサイトについてまとめました。
昨今、オンプレ環境でサイト運営は少なくなりクラウドサーバーでのサイト運営が一般的になりつつあります。また、サーバー環境変化の流れに合わせて相性が良いと言われているECサイト運営もクラウドサーバー化が進んでいます。 特にECサイトではAmazonを運営しているAWS[Amazon Web Service]がECサイトに親和性が高い機能が充実しており運営には便利です。また、世界でも屈指の技術力で世界シ […]
こんにちは。セールス部の泉です。 私は結構ミーハーなのでテレビなどで放映されたものがすぐ欲しくなってしまうのですが、皆さんはいかがでしょうか?そういう時は放送中にスマホで調べて注文するのが便利で良いのですが、みんな考えることは同じでアクセスが集中しサーバー落ちしているパターンを私は何度も経験しています。 やはり欲しいタイミングで商品を購入したいですし、そういう一過性の欲求はすぐ忘れます。これはユー […]
こんにちは。セールス部の泉です。 ECサイト運営に欠かせない決済ですが、キャッシュレスが進む現在において様々な進化を続け、日々便利な決済手段が増えています。 今回は最近話題になっているQRコード決済や新たな決済手段として浸透しつつあるID決済をピックアップしてご紹介します。
こんにちは。お盆も過ぎ秋がやってくるかな?と思っていたら、また酷暑が舞い戻ってきました。熱中症対策など気を抜かないようにしたいですね… さて、このブログでも何回か取り上げている、SSL。GoogleのChromeが非SSLページに警告を出すようにアップデートしてから多くのサイトでも常時SSLが導入されています。今回は少し技術的なお話で、「名前ベースバーチャルホスト」について解説します。