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aishipユーザー様の生の声をお届け 〜PULL-NET様〜

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aishipをご利用いただいているユーザー様を取材させていただき、スマホサイトを制作する上で気をつけるところなどをお伺いしてきました。

スマホサイトを作り込むことになったきっかけはありますか?

 スマートフォンはこれから広がるのが予測されるので、まだまだスマホ対応のサイトが少ない中で早めに対応することで、スマホユーザーの市場をきっちりと取っていくことが大事だと思いました。
 またガラケーでは若い方が買い物をするというイメージがありますが、スマホの場合はサラリーマンや主婦など幅広い層で利用されています。
 そういった意味では裾野の広い大きな市場だと感じています。
 またスマホを買い換えた直後の購入意欲が高い層も取っていければと思います。

サイトを制作する上で気をつけたところ、工夫したところ

 サイトを作るのに完成というのはないと思っていて、今もサイトの制作中で、試行錯誤は常にしています。
 以前は単純にバナーを派手にしたり、大きな画像を作ったりして、注目を集めるようなことをしてクリックをしてもらうようなことを試みましたが、結局は「使いやすい、わかりやすい、買いやすい」というところを追求しないといけないと思いました。
 クリックした先にあるコンテンツを重視する。そしてユーザーがほしい物を用意してあげる事が大切だと思います。もちろんそこに至る動線は使っていて分かりやすいものにしないといけませんが。

PCとモバイルの違い

 ユーザーがまず違います。PCは比較的年齢層は高いですが、モバイルはやはり若いユーザーが多い。選ばれる商品も違うので、それを考えた上で画面構成も変えないといけない。
 ただやはりスマートフォンの普及が予想以上に早いので、モバイルのユーザーであっても、年齢の幅は大きくなってくる。色々な機種も登場していますので、それに合わせた画面設計も考えていきたいです。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

前回のペアリング屋様( https://www.aiship.jp/knowhow/archives/1670 )でもありましたが、ポイントは「スマホ対応は早めする」ことです。

MM総研のスマートフォン市場規模の推移・予測(12年3月)によると、2012年度の携帯電話端末出荷台数におけるスマートフォン出荷比率は68.7%、2016年度にはなんと83.4%にまで達すると予測しています。

検索をしていても、まだまだスマホに対応したサイトが少なく、逆に言えば今きっちりとスマホに対応して多くのお客様をつかまえておくことで、対応をしていなかったお店と将来大きな差をつけることができるかもしれません。

「うちはまだまだ」と思っておられる方は、一度、デバイス別のアクセス比率を計測されることをおすすめいたします。
(Google Analyticsで計測可能です)

aishipユーザー様のサイトアクセス全体のスマホからの平均訪問率は26.2%ですので、それ以上あるところは今すぐにスマホECを強化すべきです。

そして、ユーザー目線に立って、ユーザーが使いやすいサイトデザインを心がけることが大切です。

( スマートフォンショッピングカートASP『aiship(アイシップ)』 上林 )

                   
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