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モバイルファーストマーケティングラボ

スマートフォンサイトとガラケーサイトを兼用で運用することのススメ

スマートフォンサイトとガラケーサイトを兼用で運用することのススメ

みなさんこんにちは、aishipの上林です。

今回は今までの流れとは少し視点を変えて、運営の面からみたスマートフォンサイトとガラケーサイトを兼用で管理していくことについて考えてみたいと思います。

なぜまだ携帯サイトが必要なのか

ガラケーでの購入回数は減っていない

上記はaishipを利用いただいている全ECサイト様のガラケーからのアクセス数と購入回数をグラフにしたものです。

昨年末、スマートフォンが躍進して以来、アクセス数については徐々に減少し、確実にスマートフォンへスイッチする傾向にはあります。

しかし購入回数を見てみると、実は増加をしておりガラケーを手放さない(手放せない?)ヘビーユーザーはまだまだ一定数は存在しているのです。

アパレル通販大手、夢展望・岡社長も、「売上の9割はモバイルが占めているが、その内訳はスマートフォン50%、ガラケー50%と半々。当然スマートフォンをメインに考えなければならないが、ガラケーを無視することはできない」と、ガラケーサイトの必要性を述べておられます。

携帯サイトとスマホサイトの特性は大きく変わらない

スマートフォンとガラケーの特性を比較してみました。機種にもよりますが、概ねこのような特性になります。

これらを見ると、スマートフォンとガラケーでは大きく特性が異なっているところは見られませんね。

つまりスマートフォンは「通信速度はキャリアに依存」し、「メールアドレスもキャリアのアドレスを使う」“携帯電話”と定義することができ、スマートフォンサイトとガラケーサイトを全く異なった構成にする必要はないのです。

さらに、スマートフォンでは、従来のガラケーでは実現できなかったタッチでの対応や、リッチな画像閲覧などをCSSやJavaScriptといったスマートフォン特有の技術を使って実現することができます。

スマートフォンサイトとガラケーサイトを兼用で運用することのメリット・デメリット

次にスマートフォンサイトとガラケーサイトを同じソース(兼用)で運用することのメリット・デメリットは何でしょうか?

●メリット
・同じソースで管理をするので、構築・更新の際の手間・コストが大幅に省ける。
・既にあるモバイルサイトの資産を活用できる。

●デメリット
・構成を大きく変えたい場合は、別ソースにて運用する必要がある。

先ほどのスマートフォンとガラケーの特性にも書いたように、スマートフォンは“携帯電話”と位置づけることができるので、大きく構成を変える必要はなく、CSSやJavaScriptを使えばガラケーサイトでは実現することのできない、スマートフォン独自のリッチなサイトを構築することができます。

兼用運用する際の2つのポイント

◎スマートフォンをメインに企画デザインを行う。
aiship利用サイトにて、スマートフォンからのアクセス比率が50%を超えたことで、今後も市場のスマートフォンへのシフトは止めようもありません。

スマートフォンをメインにサイトの構築、デザインを行うのは必須と言えるでしょう。

その上でガラケーでの表示方法を考えれば問題ありません。

◎携帯で実現できないリッチな動作が可能。

スマートフォンでは携帯では実現できないリッチな動作(フリックスライド、リストメニューなど)、をCSSやJavaScriptを使って実現することができます。

既にモバイルサイトがある場合は、スマートフォン向けにチューニングを行えば、安価に簡単にスマートフォン専用サイトと同程度のパフォーマンスを発揮することも可能です。

兼用運用での問題点

しかしながら兼用でモバイルサイトを運用していく上での問題点も存在します。

PC並の容量のページも表示できるスマートフォンに対して、ガラケーの表示容量は多くて300KB前後です。

ですので、リッチな画像を表示しようと通常よりも大きな解像度の画像をサイトに配置すると、あっという間にページの容量がオーバーし、スマートフォンでは表示されていたものが、ガラケーでは表示されなくなる恐れがあるので、注意が必要です。

まとめ

スマートフォンの躍進を止めることはできませんが、まだまだ一定数ガラケーユーザーは存在します。スマートフォンからのアクセスが50%を超えたということも、逆に言えば「まだガラケーユーザーは半数近く存在する」ということを意味しています。

兼用運用することのメリットは、1つのソースで運用できるため、コストを低く抑えることができることです。

また既にモバイルサイトを運用されている場合は、新たにスマートフォンサイトを構築し直す必要がなく、高いパフォーマンスのスマートフォンサイトを安価に構築することも可能です。

aishipでの兼用運用

aishipでは同じCMS上でスマートフォンサイトとガラケーサイトも兼用運用することができます。

さらに、兼用運用する際の注意点であった画像サイズの問題でも、自動で画像容量を減らし、リサイズをして表示するので携帯用画像を新たに用意したりする必要もありません。

当然スマートフォン専用サイトも自由にカスタマイズしてこだわりのあるサイトを構築することも可能です。

是非一度、お試しください。

aiship 上林

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