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[検証編] EC事業者が押さえておきたいiPhone5の3つのポイント

[検証編] EC事業者が押さえておきたいiPhone5の3つのポイント

iPhone5の実機を入手しましたので、前回記事「EC事業者が押さえておきたいiPhone5の3つのポイント」の検証を含めて、実際に触った上で、気になった点をレポートしてみたいと思います。

※ちなみに今回入手したキャリアはSoftBankになります。

ディスプレイ大型化 4インチに

ディスプレイ大型化に伴ってファーストビューも広がりました。

今までのiPhoneでは隠れていた部分が見えることにより、ランディングしたページにて伝えられるものが多くなったと言えます。

ワイヤーフレームの設計やランディングページのコンテンツ配置など、今までとはまた違った角度からページの設計をする必要があります。

LTEで高速無線通信

他のサイトでも多く検証されていますが、LTEは速いです。
体感でも3Gに比べ相当な読み込み速度の向上が見て取れました。

速度を測った結果です。
3G回線の4倍近い速度を計測しています。

CPU自体の処理速度も向上しているので、速度と合わさってストレスなくサイトの閲覧ができるようになっています。

ちなみに、、


僕の使っているWiMAX回線より速い結果に。。

商品説明など、YouTubeで動画を埋め込んだりしても、読み込みに時間がかかって止まることなくスムーズに閲覧できるように思います。
(3Gだともっさりしていて、止まってしまう時がしばしばありました)

LTE回線の接続できる環境であれば、よりリッチなコンテンツや、レスポンシブウェブデザインで構築したサイトでも、ユーザーはストレスなくサイトの閲覧ができるでしょう。

ただやはりエリアに関してはまだまだ不明瞭なところが多く、弊社周辺でもLTEと3Gが切り替わって通信している範囲がありました。今後広がっていく事を期待したいです。

薄くて軽くて持ちやすい

画面サイズが大きくなっても、サムスンの「GALAXY Note」のように横に大きくなったわけではなく、横幅はそのままに、縦に大きくなっています。

しかし操作する画面が大きくなってもベゼル(周囲の枠)の部分が狭くなっているので、本体自体の大きさの変更は最小限に抑えられており、思っていたよりも縦長になっていないというのが第一印象でした。

そのため今まで片手で持っていたiPhoneに近い感覚で操作することができ、違和感はそこまでありません。

片手で持って、親指のみでホームボタンから画面一番上まで指を伸ばして操作するのは少し無理がありますが、ソフトウェアキーボードを出して、文字を入力したり、画面をスクロールして下に下がったりする動作は今まで同様片手で行えます。

このCMのように、左下を持って、右上まで親指で操作するのは少し厳しいです。

今まで大きなスマートフォンだと女性は両手を使って操作をしているのを電車などでも見かけていましたが、iPhoneのサイズであればポケットにも入り、片手でもある程度の操作はできるのではないでしょうか。

おわりに

iPhone5の印象は、「全体的に処理が早い」でした。

ウェブサイトの読み込みはもちろん、アプリの起動やマルチタスクの切り替え、文字の入力もキビキビとしています。

特に通信速度は今までの3G回線に比べて高速化しており、LTEの通信範囲がより広くなって、都市圏だけでなく地方まで広がることで、今まで以上にコンテンツの作りこみや、解像度の高い画像を使ってリッチなスマートフォンサイトの構築をしやすくなります。

各通信事業者には今後スタンダードになっていくLTE対応端末のために、ネットワークの整備を頑張ってもらいたいと思いました。

aiship 上林

                   
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