スマートフォン広告(アドネットワーク)のCVRアップ方法 3つのポイント
今回はスマートフォン広告においてのCVRアップ方法について3つのポイントをご紹介します。
▼アドネットワークによるスマートフォン広告
前回スマートフォンにおけるアドネットワーク広告についてご説明したと思います。
アドネットワーク広告はバナーで提携サイトに露出させる広告ですが、CVRを上げる方法として下記2つの要素の親和性が必要不可欠です。
・クオリティの高いバナー
・スマートフォン対応のLP
これらに留意して“スマートフォンショッピングサイト見せ方”を考える必要があります。
CVRを高めるために、単純にアクセスを上がるバナーデザインが良い訳ではありません。だからと言ってLPのクオリティだけを上げても、肝心なバナーが良くなければ意味がありません。
興味を持ったら『とりあえず商品の詳細をみたい』という目的を持ってアクセスしている人が多いので、UIを考えたページのデザイン表示を大前提にしてください。
■まずクオリティの高いバナーについて、バナーサイズがガラケーは192×53pixだったのに対し320×48pixになります。
ガラケー用バナー

スマートフォン用バナー
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キャッチ等は今までのガラケーユーザー向けに考えていただいてかまいません。
しかし、スマートフォン広告はクリック単価が高めなので、斬新なキャッチでクリックを
上げる事よりも、商品の『価格』『内容』を記載し無駄クリックを避けるようにし、ランディングページとマッチしているバナーにしましょう。
■スマートフォン対応のLPについてですが、まず手を加えずPCサイトをそのまま表示されても購買につながらないのはこの情報サイト自体でも良く紹介されているのであえてかきません。
その上で『スマートフォン対応のLPとは何?』とご質問を頂きますのでそれをわかりやすいように下記の図に記します。
ポイントは、バナー経由できたユーザーのコンバージョンを上げるためのページ作成が必要になります。問題は『スマートフォンはモバイルと同じようなデバイス。では今までと同じようなガラケー用LPで表示させるのが良いのか?』ということです。
実際にある商品を、そのままのガラケー用LPとスマートフォン用に作成したLPでアドネットワークに掲出し、ABテストを行いました。

※Bは全部文字も画像できれいに作ってあります。テキストで表記するよりよりも
スマートフォンではガラケーと違ってサイズを気にすることもなく鮮明な画像を見せられます。
結果は『Aのページよりも、Bのページ(リッチコンテンツ)の方が2.33倍の転換』
この結果を持ってしても、多くのEC事業者様は「スマートフォンで物を買うことが浸透してないから」と思われるかもしれません。
でもガラケー用LPをスマートフォンで表示させると、スマートフォン用に作成したLPと比べてCVRは落ちているのは事実です。
同じようなデバイスでもUIは異なり、ガラケーサイトと同じ表示ではスマートフォンの特性を生かすことができなくなるのです。もはや『売れないのはスマートフォンだから』という理由で迷っていては、取り残されてしまいます。
■まとめ
スマートフォン広告においてのCVRアップ方法の3つのポイント
①『価格』『内容』を記載し無駄クリックを避けるようなバナー
②テキストで表記するよりも鮮明な画像表記のLP
③これまでの携帯向けサイトをそのまま表示するのではなく、ユーザーの使い勝手を意識し、スマートフォン向けにデザインしたLPを表示。