- 2013.02.08
コンテンツの共通化で効率的なレスポンシブウェブデザイン構築を実現
今回の記事はこれまでの事例とは少し違う角度でお話をさせていただきます。これまではECサイトの事例について色々お話してきましたが、今回は「レスポンシブウェブデザイン」の構築について言及したいと思います。
今回の記事はこれまでの事例とは少し違う角度でお話をさせていただきます。これまではECサイトの事例について色々お話してきましたが、今回は「レスポンシブウェブデザイン」の構築について言及したいと思います。
最近はやりのワード「レスポンシブWEBデザイン」。いざ取り組もうと思っても実際には何をどう進めればいいのかさっぱりです。本記事ではレスポンシブWEBデザインでECサイトを制作することについて、注意点やアイデアなどをご紹介させていただきます。
2012年後半から2013年にかけてタブレット市場は賑わいを見せておりますが、タブレットに最適化されたサイトは、数える程度しかまだ存在していません。
先日まとめニュースでも配信いたしましたが、NPDdisplaySearchの調査で、2013年の出荷台数ベースにおいてタブレット端末がPCを上回る予想が発表されました。
新年を迎え多くの事業者様が「今年こそは」という意気込みで迎えられておられると思います。2012年を振り返ってみるとスマートフォンを中心としたモバイル市場が急伸し、これまでPC中心でECに取り組んでおられた事業者様は苦労された年ではないでしょうか。
スマートフォンEC市場が顕著な伸長を見せた2012年でした。スマートフォンでのEC利用も定着化しており、EC事業者様も何かしらのスマホ対応を進めた年でもあったと思います。
先日、会社からiPad miniが支給されました。実際にiPad miniを手にとってまず感じたのが、予想以上に軽くて薄いこと、縦置きと横置きのどちらで使おうか、という2点です。
世界的なTech系メディア、Mashableが最近レスポンシブWebデザインに対応しました。 Mashable それに合わせてレスポンシブWebデザインについて、何故Mashableが採用し、今後Webサイトがどのような展開をするのか記事として書かれていたのでかいつまんでご紹介します。
サイトの検索結果を見ていても、徐々にスマートフォンに対応しているサイトを見るようになり、以前のように「他社に先駆けてスマホサイトを構築すれば、転換率も高く顧客を囲えます」と一概には言えなくなってきています。 (業種によってはまだまだ攻められる部分はありますが)
【2012年10月1日に公開した記事を2015年11月20日に更新しました】 ブレイクポイントの考え方 レスポンシブウェブデザインを実現するのによく使われる手法がメディアクエリを使った画面サイズ別スタイリングです。レスポンシブウェブデザインの場合、ある画面サイズを境目として適用させるスタイルを切替えますが、この境目を『ブレイクポイント』といいます。