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ECサイト構築クラウド型プラットフォーム

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モバイルファーストマーケティングラボ

ECサイトシステム構成図(ECシステム変更、一部をクラウド移行し課題解決)

ECサイトシステム構成図(ECシステム変更、一部をクラウド移行し課題解決)

昨今、自社ECサイトシステムをパッケージ型やフルスクラッチ型で構築運用されている場合に共通した課題に直面されご相談を多々受けます。

今回ご紹介するのは、カスタマイズ可能なクラウド型ECサイトシステムを用いて、この“よくある課題”を解決した代表的な事例で、そのECサイトシステム構成図、課題、実際の解決方法、変更後のECサイトシステム構成図を記載して解説します。同様な課題と葛藤されているご担当者様はご参考いただけましたら幸いです。

ECサイトシステム構成図と課題

以下が当該クライアント様(東京都内)の変更前のECサイトシステム構成図です。

変更前のECサイトシステム構成図
変更前のECサイトシステム構成図

本店3店と楽天店、Amazon店を運用中ので、本店は5年ほど前に現在も運営されている3つの自社ECサイトをパッケージ型ECサイトシステムへリプレースされています。

課題は、「本店ECサイトの売上は伸びてはいるものの、当初予定していた計画からは大幅に売上が伸び悩み、現在のパッケージ型ECサイトシステムの高額な保守費用や改修費用が売上に見合わない。さらになかなか会社側からも改修費用の予算が出ない。そのため一般的ECサイトでは“普通にできるような機能”がなく、なかなか思うように売上も伸び悩んでいる」という典型的なパッケージ・フルスクラッチ型のシステムを導入されて悪循環スパイラルに陥っている内容です。

とあるコンサルタント様がECサイトの分析やCRM、利便性の改善をしようとしたのですが、ちょっとした機能追加にも高額な改修費用がかかり、まともにやりたいことが進まず売上も伸びません。そのような中で弊社にご相談をいただき、ご訪問してヒアリングした結果、その課題を集約すると以下3つでした。

【課題1】現CMSの課題

現システムのCMSが古くデザイン自由度が低い、モバイル対応やレスポンシブWEBデザイン対応等ができないため、実際の運用はCMSを利用せずにHTML・CSS直書き。本来のCMSやシステムコンセプトに合わない運用を実施しているので、ページ更新の作業が煩雑、手間が多くコスト大。実現できないことも多い。

【課題2】 ECで必要な販促、CRM、決済など機能性の不足

改修費も高く、予算がないのでクーポン等の販促、メール配信などのCRM、その他分析などのECで必要な機能が不足。amazonペイメント等、最新の決済を使いたいのに使えない、使うにも高額な改修費用が必要。クラウド型ECサイトシステムなら無料で導入できるのに予算が出ないのでできない。

【課題3】モールと在庫連携ができない

現システムとの楽天等の在庫同期ができないため、在庫なし商品に注文が入るなどの支障が生じている。

このように、運用コストが膨大な上に、アクセス数やフロント側のCVR向上の施策に障害、メール配信など当たり前のCRMもできない、顧客満足が高い機能性を提供できない等で、売上・利益向上が図れず悪循環のスパイラルへ陥っているものです。

またポイントが、「現システムすべてが不満ではない、特に(構成図のように)電話などのECサイト以外の受注フローや受注管理、顧客管理部分については、基幹システムとの連携や物流との連携等があるため現システムは変更したくない。課題があるフロント側(ECサイト側)のみのシステムを変更したい」という要求でした。

課題解決の方法について

ヒアリングを重ね、これらの課題を整理すると、解決する方法は大きく以下の2つで、それらのメリット・デメリットも合わせてご案内し、検討に移りました。

(1)現状のシステムを改修し実現できるようにする

・メリット:大きく仕様が変わらない(運用が変わらず、現要求仕様を満たす)
・デメリット:膨大な改修コスト、さらなる柔軟性の低下(一層市場へ柔軟に対応できなくなるため、小売業としての危険)、継続する膨大なシステム保守費用、現ベンダーの低いフロント側やECマーケティングのノウハウ

(2)ECフロント側、在庫連携を他のクラウド型ECサイトシステムへ変更

・メリット:上記(1)のデメリットを解消、システム導入や利用料が安価
・デメリット:運用仕様の一部変更や要求仕様がクラウドサービスに制約される場合がある

※システムへの変更の場合、大きくスクラッチ型(オープンソース含む)とクラウド型があるが、スクラッチ型の場合、結果上記(1)と同様のデメリット・課題が継続するため、他のシステムへの移行の場合はクラウド型への移行を前提とした。

これらの方法について費用や社内の方針を含め検討しました。このクライアント様の場合、現在運用しているシステムの受注管理・顧客管理システムと導入するクラウド型ECサイトシステムを連携カスタマイズ(受注情報をPOST送信で連携、顧客情報参照の連携等)する必要がありましたが、見積をしても約100万円程度でしたので総合的に上記の解決方法(2)が優位と決断されました。

課題解決策と変更後のECサイトシステム構成図

実際に以下が課題解決したシステム変更後のECサイトシステムの構成図です。

課題解決したシステム変更後のECサイトシステム
課題解決したシステム変更後のECサイトシステム

①の赤点線の部分を、課題が多いシステム部分をクラウド型ASPへ移行、必要なデータ連携し課題解決しています。カスタマイズが可能なクラウド型ECサイトシステムを利用し、課題があるフロント側(ECサイト側)のみのシステムを変更し、受注管理、基幹システムへのデータ連携などは現在の仕組みのまま、オペレーションも変えないという構成変更です。

図のように、ECサイト(TOPページや商品ページ)~ショッピングカート完了までをカスタマイズ可能なクラウドECサイトへ移行、これまで既存システムで行っていた商品管理や、ページ更新をクラウド型のシステムへ移行しました。

赤文字のように一部、クラウド型ショッピングカートシステムからの受注情報を現受注管理システムへでセキュアに送信、取込を行うカスタマイズやマイページで顧客情報を参照できるようなカスタマイズを行っています。

前述した3つの課題は、先ず先進のクラウド型ECサイトシステムを導入することで、レスポンシブWEBデザインCMS完全適応、充実の機能性の利用(レコメンド、問合せフォーム、クーポン、メール配信)、定期注文、amazonペイメントなどの利用が無料でできるようになり、課題1、2の解決ができた上に、機能追加やバージョンアップはクラウド型ECサイトシステム側で月一回“勝手に”行うので、これまでのような懸案もなくなります。また課題3についても在庫連携クラウドを導入することで解決しました。

実施のステップ概略と費用等

これらのシステムを変更したステップや費用は以下のようです。

1店のみクラウドへ移行し運用開始、その後2店を実施し完全移行、その後現ECフロントを利用停止

【1店のクラウド移行ステップ】

・新ECサイト構築
・データ移行(商品等)
・連携カスタマイズ
・在庫連携ソフト導入
・オペーレーションテスト
 (入念に実施する必要あり、このタイミングで新たな要求が露呈する場合あり)
・顧客データ移行(実施する場合)
・リダイレクト、ドメイン変更 (オープン)

【期間】

4か月程度

【費用】

・イニシャルコスト:250万円
・大半はECサイト構築やデータ移行コスト:約150万円。
・受注連携・顧客情報連携カスタマイズ:約100万円。
・ランニングコスト:9,800円/月(1店)。

※上記1店が完了次第、2、3店へ横展開 (1店が完了していれば追加1店あたり期間は2か月程度)

また、この案件のカスタマイズでは、ECフロント側(マイページ等)での会員情報の共有カスタマイズを行いましたが、これも自社のポリシーを追求すると「完全共有の必要はあるのか(デメリット:ECサイトから当該ECサイト以外の受注(電話等)の履歴参照ができないなど」という場合もあり、その場合はカスタマイズの費用も不要となります。

まとめ

結果、当初の課題は解決できた上に、年間のECシステムコストの大幅なコスト低減(月間換算で約600万円/年→約36万円/年)にもなり、低減したコストで人員を増やされECサイトは売上拡大傾向にあります。

ここでは、類似のすべての課題を書くことは難しく、もちろん各社様によりこの課題は少々異なります。ただ共通することも多いですので、もしこのような課題をお持ちの方は、お気軽にaishipRの窓口([tel]0120-163-173)より私「岩波(イワナミ)」へご連絡いただけましたら、ご訪問し詳しくご事情や課題をお伺いさせていただきます。

具体的な策まで行けばと思いますが、少なくとも今後ヒントのご案内は確実に出来ると思います。

岩波

”スマホで売れる”ためには必須の「レスポンシブECサイト」とは?

CTA-IMAGE 2019年、ECサイトの利用者は今やスマ―トフォンからが7割を超え、市場のニーズは完全にPCからスマホに転換しました。
また、検索エンジン大手のGoogleも「モバイルファーストインデックス」を打ち出し、スマホ対応の手段として正式に「レスポンシブWEBデザイン」を推奨しています。 そのような背景から、昨今のEC市場ではスマートフォンへの適切な対応が急務となっており「レスポンシブECサイト」のニーズが非常に高まってきています。本パンフレットではECサイト運営を取り巻く環境の変化を、レスポンシブECサイト構築導入実績No.1のプラットフォームである「aishipR」の機能や実績を踏まえながらまとめました。

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ECサイトの運営されておられる経営者様だけでなく、運営担当者様にも必ずお役に立つ内容となっておりますので、是非ご活用ください。
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