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レスポンシブ化で売上前年比200%!
[株式会社Ai様 aiship導入事例インタビュー]

 

レスポンシブ化で売上前年比200%!
[株式会社Ai様 aiship導入事例インタビュー]

aiship事例導入インタビュー
三愛水着楽園ロゴ

完全レスポンシブWebデザインでECサイトを構築できるASPがaishipだけだった

水着通販 株式会社Ai様
https://www.san-ai.com/resort-eshop/

    目次

  1. 今までのECへの取り組みについて
  2. 広告の運用について
  3. レスポンシブ導入の決め手
  4. aiship導入のきっかけは?
  5. 以前のASPからの移行について
  6. aishipで気に入っている機能
  7. 今後のECで目指していきたいところ
  8. 構築について
  9. 機能とサポートについて

今までのECへの取り組みについて


間瀬様
三愛水着楽園 O2Oマーケティング部 部長 間瀬様
今までのECは、2010年3月に再構築をして、PC・モバイル(ガラケー)のみを対応していました。当初はPCを中心に構築しモバイルはサブとして運用していましたが、2012年春頃からスマートフォンからのアクセスが増加し、対応が必要となりコンバーター(自動変換)を使ってとりあえずのスマホサイトに対応していました。

しかしコンバーターでのスマホははっきりいってユーザーにとっては商品を探しにくく決済ページも購入しづらい状態で、デザインや機能面などインターフェイス性に満足のいただけるものではありませんでした。スマホからのアクセスは想定以上に伸びていたにもかかわらず、受注はそれに伴った増加が見られず大きくページ離脱やカゴ落ちをしている可能性がありました。
参考:2013年4月~9月 スマートフォンアクセス数が前年比で355%を記録
サイトキャプチャ
また効果測定についても、今まで利用してきたASPではGoogle Analyticsによるデバイス毎のコンバージョン(購入)が測定できなかったのと、ASPの管理画面上からもどの購入がスマホからなのか、ガラケーからなのか、またPCからなのか、タブレットからなのかきちんとした測定ができず、PDCAを回すことができませんでした。

このような急速なインターネット環境の変化がなければ、旧ASPでのECサイト運用をあと数年はカスタマイズ対応しながら継続使用する計画でした。しかし世の中のトレンドはスマートデバイスに急速に移行している今、ユーザービリティの悪い状態で水着の需要が高まる時期を逃すわけにはいかない状況です。

先ずマルチデバイス対応が出来ること、次に今までの経験からシステム変更はあまりするべきではないと感じていたので今回選ぶECシステムは時代の変化に柔軟にバージョンアップ対応力が高いASPを選択することを大条件として完全リニューアルを決断し情報収集に入りました。

広告の運用について


広告の運用について
今まではオーバーチュア、リスティング広告を中心におこなっていました。繁忙期である6月、7月はディスプレイネットワークにも配分し効率的に広告展開を行っていましたが、ここでも以前利用していたASPの制限もあり、スマートフォンの広告効果測定や検証が満足のいくものができていませんでした。結果無駄な投資もあったのではと思います。

レスポンシブ導入の決め手


導入の決め手
今までお話したように、スマホのアクセスが伸びているにも関わらず、売上に繋がっていないという問題がありました。マルチデバイスへきっちりと対応しなければと思い、情報収集をしていたのが2012年末から2013年春にかけてです。

その中で、aishipのレスポンシブWebデザインのセミナーに参加したことがきっかけですね。そこから、aishipの岩波さんに今後のWebのトレンドや、レスポンシブWebデザインの魅力などを伺い、理解を深めていきました。

理由は2つあります。1つは「ユーザー側の利便性」。それぞれのデバイスで最適表示される、というのはユーザーの満足度向上につながります。2つ目は「管理のしやすさ」。TOPはもちろん、商品ページ、ランディングページなど更新が圧倒的に楽になる。

マルチデバイスでECサイトを運用をしていく上で、更新作業が楽になり、売上分析や企画、プロモーションを疎かにすることなく事業を運営していけるのは魅力でした。

aiship導入のきっかけは?

完全レスポンシブWebデザインでECサイトを構築できるASPがaishipだけだったからです。

前述のように今までのASPには不満があったので、ASP自体を変えようという議論は社内でしていましたが、自部門スタッフだけではそこまでのデザインを描けるレベルはなく、また数々のベンダー様からのご提案も頂戴しましたが、小社の立場になって一歩先を考えた提案には至らず、このままではいけないと思っている時に世の中のトレンドに則した部分的なレスポンシブではなく完全レスポンシブECサイトが構築できるaishipを知ることができたのは良かったです。

社長の岩波さんとも馬が合ったのもよかったのかもしれません(笑)

また他のASPではカスタマイズに制約があることも多いのですが、弊社がaishipで実現したい機能などを独自カスタマイズで実現することができるのも大きなポイントでした。幅広く世の中に必要とされる機能が定期的なバージョンアップで追加されたり、カスタマイズできるのはいいですね。

以前のASPからの移行について


社内風景
当初の予定どおり2月末にオープン出来たので満足しています。旧サイトからのデータの引っ越し作業も制作を担当していただいているパートナー(レッカスグルーヴ社)、aishipのサポートの方と連携をし、タイトなスケジュールながら大きな問題もなく移行することができました。

aishipで気に入っている機能


商品
やはりレスポンシブWebデザインで構築でき、マルチデバイスに対応しているところです。

また以前のASPでも使っていた連動ソフトのネクストエンジンにも対応していて、在庫や商品の管理も一元で行えます。他店舗展開をしていくのに、効率化を考えると一元管理できるのは大きな魅力です。

今後はO2Oも積極的に展開していきたいと思っているので、実店舗との連携機能をもっと強化していきたいですね。ファッション系ではO2Oの流れは大きいと思います。顧客の一元化を通して、更に便利にお買い物をしていただける仕組みを作りたいと思います。

今後のECで目指していきたいところ

三愛水着楽園に興味があって、サイトに訪れてくれたユーザーに対して、魅力的な商品の提案やサービスを提供できることです。もっと便利に使え、商品を探せ、買い物ができ、お得な情報が得られるサイトを、O2Oの仕組みの中で作っていきたいです。

これからもO2Oで店との連携機能をaishipのカスタマイズによって実現していければと思います。

さらにカスタマイズで売上管理や分析機能を強化し、マスでのマーケティングではなく、個のマーケティングを目指し、顧客のファン化を進めていきたいと思います。それにはリアルだけでは難しいので、Webと連動させたシステムを作っていきたいです。

構築について


キャプチャ
制作を担当されたパートナー(レッカスグルーヴ社)さんにもインタビューを実施しました。(野間様・今本様)

初めて使うシステムだったのと、レスポンシブWebデザインでの構築も初めてだったので、初めは戸惑いました。分からないことを一つ一つ勉強しながら進めていった感じです。

サイトの読込速度にも気をつけていたので、なるべくJavaScriptではなくCSSで構築をしていましたが、サイトの構造上どうしてもJavaScript使わなければならないところでつまづきました。そんな時はサポートの方に教えてもらいながら進めました。

機能とサポートについて

aishipの特徴として「ワンページカート」という決済完了まで画面遷移させない機能があります。特にスマートフォンユーザーは「簡単に」「早く」購入を完了したい傾向があるので、この機能は今後重要になってくると思います。

決済方法ではAmazonPayも重要です。Amazonアカウントさえあれば住所やカード情報をわざわざ入力する必要もないので、スマートフォンユーザーにとっては購入率を最大化させる大きな武器になります。

aishipの管理画面や機能的なことはもちろんですが、JavaScriptやレスポンシブWebデザインの構築の基本も丁寧に教えていただいたので助かりました。他のASPに比べ、マニュアル的な対応をされなかったのはサポートの大きな魅力の1つです。


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